科学ニュース+板 (38/102)
1:帰社倶楽部φ ★ 2012/04/06(金) 15:07:11.48 ID:???
1万年以上前のシベリアに生息していたマンモスの死骸が完全に近い状態で見つかった。死骸にはライオンに襲われ、ヒトに解体処理されたとみられる痕跡が残っていたという。英BBCが伝えた。
死骸は2〜3歳のマンモスのものとみられ、シベリアの低温のため、体の柔軟な組織を保った状態で保存されていた。ライオンなどの肉食動物に襲われた痕跡があるほか、体内の臓器、脊椎骨、肋骨と周辺の筋肉などの主要部位と脚の上部の肉はヒトの手で取り去られたとみられる。しかしそれ以外の部位は手付かずのまま残っていた。
この調査には、BBCとドキュメンタリー放送局のディスカバリーチャンネルが番組制作のために資金提供した。ミシガン大学古生物博物館のダニエル・フィッシャー館長はディスカバリーに対し、「ヒトが関与した痕跡の残るマンモスの死骸が比較的完全な状態で見つかったのはこれが初めて」と話している。
調査にかかわったカナダ・マニトバ大学のケビン・キャンベル氏は、今回の発見がマンモスのクローン作成に結びつくかもしれないと期待を寄せる。ただし専門家は、絶滅したマンモスをクローンで復活させるまでには数年から数十年かかるとの見通しを示している。
2012.04.06 Fri posted at: 14:37 JST
http://www.cnn.co.jp/fringe/30006151.html?ref=ng
死骸は2〜3歳のマンモスのものとみられ、シベリアの低温のため、体の柔軟な組織を保った状態で保存されていた。ライオンなどの肉食動物に襲われた痕跡があるほか、体内の臓器、脊椎骨、肋骨と周辺の筋肉などの主要部位と脚の上部の肉はヒトの手で取り去られたとみられる。しかしそれ以外の部位は手付かずのまま残っていた。
この調査には、BBCとドキュメンタリー放送局のディスカバリーチャンネルが番組制作のために資金提供した。ミシガン大学古生物博物館のダニエル・フィッシャー館長はディスカバリーに対し、「ヒトが関与した痕跡の残るマンモスの死骸が比較的完全な状態で見つかったのはこれが初めて」と話している。
調査にかかわったカナダ・マニトバ大学のケビン・キャンベル氏は、今回の発見がマンモスのクローン作成に結びつくかもしれないと期待を寄せる。ただし専門家は、絶滅したマンモスをクローンで復活させるまでには数年から数十年かかるとの見通しを示している。
2012.04.06 Fri posted at: 14:37 JST
http://www.cnn.co.jp/fringe/30006151.html?ref=ng
>>3 2000年前まで、ユーラシアの寒冷地にはトラでもライオンでもないもう1種の大型肉食獣である
ドウクツライオンというのがいた
骨格バランスなどはライオンに近いが、昔の壁画を見てもたてがみは無い
どうやら全身が毛深くて全身たてがみ状態だったのではという人もいるw
現生のシベリアトラやトランスバールライオンよりも大きく、オスの頭胴長が平均2.5m、尾長さ1mだったとの事
氷河期のシベリアでは、厳寒期になると多くの哺乳類が冬眠してしまったらしい
体重2t以上の大型草食獣だけが凍りついた草原で枯草やコケを辛うじて食い、それより小さいのは体力のロスを避けるため
洞窟で冬眠してしまうか、南のもっと暖かいところへ移動するかしていたと思われる
ドウクツライオンというのがいた
骨格バランスなどはライオンに近いが、昔の壁画を見てもたてがみは無い
どうやら全身が毛深くて全身たてがみ状態だったのではという人もいるw
現生のシベリアトラやトランスバールライオンよりも大きく、オスの頭胴長が平均2.5m、尾長さ1mだったとの事
氷河期のシベリアでは、厳寒期になると多くの哺乳類が冬眠してしまったらしい
体重2t以上の大型草食獣だけが凍りついた草原で枯草やコケを辛うじて食い、それより小さいのは体力のロスを避けるため
洞窟で冬眠してしまうか、南のもっと暖かいところへ移動するかしていたと思われる
61:名無しのひみつ 2012/04/07(土) 00:02:43.32 ID:ppGyZUHO
8:名無しのひみつ 2012/04/06(金) 15:29:49.04 ID:FUkDHZGR
>>7
解説ありがと
解説ありがと
11:名無しのひみつ 2012/04/06(金) 15:35:57.80 ID:8+jjRKQv
>>7はいいやつ
17:名無しのひみつ 2012/04/06(金) 15:54:06.75 ID:bx48sBwD
>>7
全身モフモフしたライオンだと!?
全身モフモフしたライオンだと!?
25:名無しのひみつ 2012/04/06(金) 16:12:28.21 ID:BeIAaHpX
>>7 ありがとう
27:名無しのひみつ 2012/04/06(金) 16:30:58.97 ID:/WY6Ctoh
29:名無しのひみつ 2012/04/06(金) 16:54:03.98 ID:tmjxfn1J
63:名無しのひみつ 2012/04/07(土) 00:14:16.68 ID:IhEsY1iC
>>7
勉強になった
勉強になった
67:はんどるとらふりぃ ◆7DSin/vN4A 2012/04/07(土) 01:33:23.64 ID:Xu+VpDL7 BE:433010333-2BP(3456)
>>7
赤くなってるので、どこがおかしいのかと小一時間。
赤くなってるので、どこがおかしいのかと小一時間。
97:名無しのひみつ 2012/04/07(土) 21:32:42.58 ID:xL84X2MK
12:名無しのひみつ 2012/04/06(金) 15:40:55.56 ID:4XawyND3 << 33
33:名無しのひみつ 2012/04/06(金) 17:23:21.70 ID:sXBOfOOP
>>12
(*´д`*)ハァハァ
(*´д`*)ハァハァ
28:名無しのひみつ 2012/04/06(金) 16:47:20.47 ID:qJ0gwite << 57
CWニコルの話にでてくる
イヌイットの伝承でリアルにマンモスがわかる話
http://www.entotsu.net/afan/04/nicol05.html
> イヌイットの年寄りに、「ほら見て。こんなでっかいセイウチの牙は見たことないだろう。」と。
> 冗談のつもりだったですよ。その年寄りが怒って、「馬鹿、お前は。これはセイウチじゃないよ。
> 形が全然違うじゃないか。」と。「この層には貝があったか?ないだろう。これは陸の動物だ。
> お前はカイファルクゥエを知らないのか?」と。その年寄りは字が読めない。本も読んでない。
> テレビがない。ラウダ先生は、「カイファルクゥエって何ですか?」と。その年寄りは彼のノートを
> 取って、サササとマンモス描いたんです。8千年前の動物の形と名前は知ってる。
> 僕はこの話しを彼から聞いて、頭の中に入っちゃった訳。
> そのばあちゃんが子供達に話しをした。カイファルクゥエは昔の動物。男が男の肩の上に立てば、
> それはカイファルクゥエの肩の高さ。ジャコウウシと同じ様に、人間が攻めると肩を合わせて
> 自分達を守る、子供を守る。もの凄い大きな牙があったと。それで、長い黒い毛があった。
> その毛はとても丈夫でこの位長い毛だった。それを編んでロープを作ったりしました。
> それで柔らかい茶色の毛があった。それはおむつに使ったり、ブーツの中に入れたり、
> 色々と使いました。でも人間が賢いから、それを獲ってましたよ。
> どうやって獲ったかと。カイファルクゥエは目が悪い。でも鼻がとってもいい。それでハンターが
> 自分のアノラックを持って、カイファルクゥエの真ん前だったらあんまりよく見えないから、
> 斜め横の辺でアノラックをバタバタして、「ホーホーホー!」と言うと、カイファルクゥエのでっかいのが、
> その内に怒ってパッとそこに向く。そしてハンターがアノラックを落としてサッと逃げる。
> そこからまた別の人が「ハーハーハー。」それで行ったり来たりする。疲れます。
> その内に後ろの腱を切ったり、銛で腹刺して引っ張ったら内臓が出る。その内に疲れて死ぬ。
> 長い間、他のケーフェルキーが動かない。ずっと鳴いてます。でもしばらくするとみんな去って行く。
> そして人間がそれを使った。
> あっ・・・。私は今でも・・・8千年前ですよ!おばあちゃんが昨日の様に話ししてた。
> これは文化だなと思いました。但し、2回目のあの辺の探検に行ったら、おばあちゃんは
> 居なくなったんです。そしてカナダ政府の命令で、子供達はみんな学校に行かなくちゃ
> いけないんです。だから猟で生活してた人々がみんな集まった。ハンターが何百人。
> そうすると猟はほとんど出来なくなって、文化が滅びた。それも見ましたね。
イヌイットの伝承でリアルにマンモスがわかる話
http://www.entotsu.net/afan/04/nicol05.html
> イヌイットの年寄りに、「ほら見て。こんなでっかいセイウチの牙は見たことないだろう。」と。
> 冗談のつもりだったですよ。その年寄りが怒って、「馬鹿、お前は。これはセイウチじゃないよ。
> 形が全然違うじゃないか。」と。「この層には貝があったか?ないだろう。これは陸の動物だ。
> お前はカイファルクゥエを知らないのか?」と。その年寄りは字が読めない。本も読んでない。
> テレビがない。ラウダ先生は、「カイファルクゥエって何ですか?」と。その年寄りは彼のノートを
> 取って、サササとマンモス描いたんです。8千年前の動物の形と名前は知ってる。
> 僕はこの話しを彼から聞いて、頭の中に入っちゃった訳。
> そのばあちゃんが子供達に話しをした。カイファルクゥエは昔の動物。男が男の肩の上に立てば、
> それはカイファルクゥエの肩の高さ。ジャコウウシと同じ様に、人間が攻めると肩を合わせて
> 自分達を守る、子供を守る。もの凄い大きな牙があったと。それで、長い黒い毛があった。
> その毛はとても丈夫でこの位長い毛だった。それを編んでロープを作ったりしました。
> それで柔らかい茶色の毛があった。それはおむつに使ったり、ブーツの中に入れたり、
> 色々と使いました。でも人間が賢いから、それを獲ってましたよ。
> どうやって獲ったかと。カイファルクゥエは目が悪い。でも鼻がとってもいい。それでハンターが
> 自分のアノラックを持って、カイファルクゥエの真ん前だったらあんまりよく見えないから、
> 斜め横の辺でアノラックをバタバタして、「ホーホーホー!」と言うと、カイファルクゥエのでっかいのが、
> その内に怒ってパッとそこに向く。そしてハンターがアノラックを落としてサッと逃げる。
> そこからまた別の人が「ハーハーハー。」それで行ったり来たりする。疲れます。
> その内に後ろの腱を切ったり、銛で腹刺して引っ張ったら内臓が出る。その内に疲れて死ぬ。
> 長い間、他のケーフェルキーが動かない。ずっと鳴いてます。でもしばらくするとみんな去って行く。
> そして人間がそれを使った。
> あっ・・・。私は今でも・・・8千年前ですよ!おばあちゃんが昨日の様に話ししてた。
> これは文化だなと思いました。但し、2回目のあの辺の探検に行ったら、おばあちゃんは
> 居なくなったんです。そしてカナダ政府の命令で、子供達はみんな学校に行かなくちゃ
> いけないんです。だから猟で生活してた人々がみんな集まった。ハンターが何百人。
> そうすると猟はほとんど出来なくなって、文化が滅びた。それも見ましたね。
44:名無しのひみつ 2012/04/06(金) 19:38:00.48 ID:GypwXijg << 50
58:名無しのひみつ 2012/04/06(金) 23:17:27.58 ID:W4jhMxoa
>>50
まあ、それだと、冷凍人間がいない説明がつかないのよ。
まあ、それだと、冷凍人間がいない説明がつかないのよ。
そもそもありえんハナシだな
解体したって事はその時点で屍体が地上にあったって事だろ?
じゃあ何でこのマンモスの肉は
他の動物に根こそぎ食われたり、腐ったりしなかったんだ?
シベリアのタイガだろうが北極だろうが
屍体は他の猛獣に食われて骨だけになるか、凍った後徐々に腐敗していくもんだろ
もしこういった「掃除」がなければ、北極もシベリアも凍結屍体だらけになるが
実際にそんなものはない。
マンモスの体についていた傷なんてのは生前ついたもので
死後動物に食われたものでもないだろうし
どういう状況でこの屍体がほぼ無傷のまま現代まで残されたんだろうな
解体したって事はその時点で屍体が地上にあったって事だろ?
じゃあ何でこのマンモスの肉は
他の動物に根こそぎ食われたり、腐ったりしなかったんだ?
シベリアのタイガだろうが北極だろうが
屍体は他の猛獣に食われて骨だけになるか、凍った後徐々に腐敗していくもんだろ
もしこういった「掃除」がなければ、北極もシベリアも凍結屍体だらけになるが
実際にそんなものはない。
マンモスの体についていた傷なんてのは生前ついたもので
死後動物に食われたものでもないだろうし
どういう状況でこの屍体がほぼ無傷のまま現代まで残されたんだろうな
47:名無しのひみつ 2012/04/06(金) 20:29:00.93 ID:SETDzlKU
>>45
当時の人間が保存食として永久凍土層に埋めといたんじゃね?
当時の人間が保存食として永久凍土層に埋めといたんじゃね?
82:名無しのひみつ 2012/04/07(土) 12:09:14.83 ID:FW9BDW9D
>>45
地軸がずれれば一瞬で・・・
地軸がずれれば一瞬で・・・
53:名無しのひみつ 2012/04/06(金) 21:43:42.09 ID:nMxVajz5 << 54
ステゴザウルスとかは化石化してないだけで最近までいたっぽいしな
聖書ヨブ記にも登場してるし、アンコールワットにも壁面に彫られている
http://www.unexplainedearth.com/angkor.php
雷竜だってエジプト最古の王朝のナルメル王のレリーフに彫られている
1500年代に書かれた有名な科学の本の中にも、「現実に今生きている珍しい動物」として「竜」(dragon)が紹介されている。
同じ生物であるかは不明であるが、同時代の博物学者ユリシーズ・アルドロバンダスの記した文献にも、このような記録がある。
「1572年5月13日に、あるイタリヤ農民が道で珍しい動物に出会った。
その動物は、その頃にはすでに数も少なくなっており、絶滅寸前にあった。
その動物は首が長くシューシューと音を立てたが、農民はその頭を打って殺してしまった」
異様に首が長く蛇のように鳴くこの生物とは何だったのだろうか?
一方で空を飛ぶ恐竜の目撃記録も古くから存在する。
古代ギリシャの歴史家で探検家でもあるテオドトスは、「エジプトで空を飛ぶ爬虫類を見た」と書物に記している。
「蛇のような体でコウモリのような羽を持っていた」とはっきり記されており、
これなど特徴的にランフォリンクスにそっくりである。
聖書ヨブ記にも登場してるし、アンコールワットにも壁面に彫られている
http://www.unexplainedearth.com/angkor.php
雷竜だってエジプト最古の王朝のナルメル王のレリーフに彫られている
1500年代に書かれた有名な科学の本の中にも、「現実に今生きている珍しい動物」として「竜」(dragon)が紹介されている。
同じ生物であるかは不明であるが、同時代の博物学者ユリシーズ・アルドロバンダスの記した文献にも、このような記録がある。
「1572年5月13日に、あるイタリヤ農民が道で珍しい動物に出会った。
その動物は、その頃にはすでに数も少なくなっており、絶滅寸前にあった。
その動物は首が長くシューシューと音を立てたが、農民はその頭を打って殺してしまった」
異様に首が長く蛇のように鳴くこの生物とは何だったのだろうか?
一方で空を飛ぶ恐竜の目撃記録も古くから存在する。
古代ギリシャの歴史家で探検家でもあるテオドトスは、「エジプトで空を飛ぶ爬虫類を見た」と書物に記している。
「蛇のような体でコウモリのような羽を持っていた」とはっきり記されており、
これなど特徴的にランフォリンクスにそっくりである。
70:名無しのひみつ 2012/04/07(土) 06:37:11.40 ID:y2H8nbrb
>>68
ステゴなんてジュラ紀以来一億年以上出てないでそ
ステゴなんてジュラ紀以来一億年以上出てないでそ
87:名無しのひみつ 2012/04/07(土) 16:56:39.78 ID:h32JcqR+
98:名無しのひみつ 2012/04/07(土) 23:25:51.05 ID:Ic4ow3HE
>>94
温暖化による海水面上昇による都市の浸水のことだと思う。
温暖化による海水面上昇による都市の浸水のことだと思う。
>>95
こいつはノアの箱舟とまったく同じ
世界を滅ぼすほどの未曾有の大洪水と、
神の啓示を受けてそこから一握りの人間が救われた神話が
中東だけでなく南北アメリカ全域 ポリネシア ミクロネシア アフリカ
中央アジア インド 欧州全域 中国 朝鮮 沖縄にも、
ユダヤ教伝教のはるか以前から存在しているのをまったく知らないんだろうなw
こいつはノアの箱舟とまったく同じ
世界を滅ぼすほどの未曾有の大洪水と、
神の啓示を受けてそこから一握りの人間が救われた神話が
中東だけでなく南北アメリカ全域 ポリネシア ミクロネシア アフリカ
中央アジア インド 欧州全域 中国 朝鮮 沖縄にも、
ユダヤ教伝教のはるか以前から存在しているのをまったく知らないんだろうなw
101:名無しのひみつ 2012/04/08(日) 09:01:33.21 ID:S73g1MT0
>>99
そういう与太話を信じるほど頭悪いから宗教も信じちゃうんだろうな
そういう与太話を信じるほど頭悪いから宗教も信じちゃうんだろうな
102:名無しのひみつ 2012/04/08(日) 10:20:47.42 ID:ppQXrOyK
(>> ソース)
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