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2012年9月25日火曜日

【医療】蓄膿症(副鼻腔炎)は乳酸菌の枯渇が関係する?細菌を殺滅させるのではなく正常な細菌叢にすることが重要なのかも

科学ニュース+板 (36/189)

1:ベガスρ ★ 2012/09/20(木) 09:06:14.12 ID:??? << 128
副鼻腔の問題は微生物叢の問題Got Sinus Problems? Blame Your Microbiota

鼻腔内の微生物叢の変化は慢性的な副鼻腔の問題を引き起こす可能性があることが、新たな研究から示された。これまで副鼻腔感染症の治療は、副鼻腔内の細菌の殺滅を目的としていた。

しかし今回の結果は、慢性的な副鼻腔の問題を抱える人には、副鼻腔に再び細菌を定着させることで利益が得られる可能性があることを示している。Nicole Abreu らは、鼻腔に対する修正手術を受ける少人数の慢性鼻副鼻腔炎の患者と、副鼻腔の問題がなく、副鼻腔に関係しない手術を受ける患者について、微生物叢のプロファイルを調べた。これらの微生物叢の大部分の細菌は通常の実験条件下では培養できなかったため、微生物を同定するために高解像度微生物叢プロファイリングが用いられた。この方法は、特異的な分子バーコード、すなわち細菌にしか存在しない遺伝子 16S rRNA をスキャンして細菌を同定するものである。

患者と健康な被験者の微生物叢を比較したところ、鼻副鼻腔炎患者では正常な微生物叢が消失しており、特定の微生物 Corynebacterium tuberculostearicum の増加が認められた。慢性鼻副鼻腔炎の患者では、細菌の多様性の減少、乳酸菌の枯渇、C. tuberculostearicum の増加がみられることが明らかになった。マウスを調べたところ、乳酸菌量を再度増加させると、疾患が軽減し、感染から鼻腔が保護された。この原因は不明であるが、感染からの保護をもたらした細菌株 Lactobacillus sakei は、他の細菌種を殺す特別なタンパクであるバクテリオシンを産生できる。この研究結果は、微生物叢の多様性の減少が慢性の炎症性疾患の特徴であることを示す増加しつつあるエビデンスに一致している。

Science Translational Medicine 2012 年9 月 12 日号ハイライト
http://www.eurekalert.org/pub_releases/translations/scitm091212jp.pdf

2012年9月20日木曜日

【歯科】「歯のばんそうこう」で虫歯にさようなら? 近大・阪歯大

科学ニュース+板 (26/70)

1:一般人φ ★ 2012/09/19(水) 21:06:42.67 ID:???
【9月18日 AFP】1つ1つの歯を虫歯から守ったり、より白く見せることのできる極薄の膜を、近畿大学(Kinki University)生物理工学部の本津茂樹(Shigeki Hontsu)教授と大阪歯科大学(Osaka Dental University)の吉川一志(Kazushi Yoshikawa)准教授が共同開発した。

 この「歯のばんそうこう」は耐久性に優れた柔軟性に富むシートで、歯のエナメル質の主成分ハイドロキシアパタイトでできている。AFPの電話取材に応じた本津教授によると、「曲げられる」ハイドロアパタイトシートは世界初。歯の保護やエナメル質の修復など、歯科治療での実用化を目指しているという。

 シートの厚さはわずか0.004ミリメートル。歯の表面に貼り付けると、光を当ててよく観察しない限り見えなくなる。透明だが、白く着色すれば審美歯科治療にも活用できる。

 極薄シートは、真空で固形状のハイドロキシアパタイトにレーザー光を照射して粒子を放出させ、塩の上に堆積させた後、塩のみを水で溶かすことによって作られる。シートには微小な穴がたくさんあり、液体や気体を透過させるので、歯に装着する際に気泡などが形成されずに済むという。唯一の問題は、シートが歯の表面にしっかりと定着するのにまだ1日近くかかってしまう点だ。

 研究チームは抜歯後のヒトの歯で実験を続けているが、近いうちに動物実験に移行する予定。本津教授は、自分の歯でも試したいと語っている。

 本津教授によれば、むき出しになった象牙質をこの「ばんそうこう」で覆うといった歯科治療における実用化には5年以上かかる見込みだが、審美歯科ならば3年以内にも実用化できるかもしれないという。

▽画像 「歯のばんそうこう」こと極薄ハイドロキシアパタイトシート(写真上)と、和歌山県紀の川市にある近畿大学(KinkiUniversity)生物理工学部の本津茂樹(ShigekiHontsu)教授の研究室で男性の前歯に装着される極薄シート(写真下、2012年9月6日提供)。(c)AFP/KINKIUNIVERSITY/SHIGEKIHONTSU


▽記事引用元 AFPBB News( 2012年09月18日 09:46)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2901347/9528571


▽関連過去スレ【医療】歯のばんそうこう実用化へ 近畿大、極薄シートを開発
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1285675053/

2012年7月29日日曜日

【医療】世界初、統合失調症の貼り薬 大日本住友製薬と日東電工が本格試験へ

科学ニュース+板 (30/76)

1:ケンシロウとユリア百式φ ★ 2012/07/28(土) 00:14:39.35 ID:??? << 49
大日本住友製薬は27日、テープの粘着技術を持つ日東電工と共同開発している統合失調症の貼り薬について、患者を対象にした第2相臨床試験(治験)を始めたと発表した。有効性を検証したうえで厚生労働省の認可を受け、平成30年にも発売したい考え。大日本住友によると、統合失調症の貼り薬は世界でも例がないという。

20年から経口タイプで販売している統合失調症薬「ロナセン」に貼り薬を加える。皮膚に貼って使うため、血液中の成分濃度を保ちやすく、経口剤と異なって肝臓などで代謝せず、高い効能が見込める。

2012年6月27日水曜日

【医療】不妊原因「卵子の老化」が約半数

科学ニュース+板 (21/80)

1:依頼30−31@pureφ ★ 2012/06/26(火) 10:37:20.52 ID:???
多くの夫婦が不妊に悩む原因や背景を探るため、NHKが全国の専門医療機関に調査を行ったところ、女性が年を重ねるとともに妊娠しづらくなる、「卵子の老化」に原因がある患者の割合が半数近くに上ることが、初めて明らかになりました。

専門家は「卵子の老化が知られていないことが、不妊に悩む夫婦の増加に拍車をかけている」と指摘しています。

不妊の検査や治療を受けた夫婦は6組に1組に上り、より高度な不妊治療である体外受精の件数は年間で21万件と、5年で倍増して、世界最多になりました。

2012年6月23日土曜日

【再生医療】iPS細胞から作った網膜使い、来年にも臨床研究 理研

科学ニュース+板 (35/71)

1:一般人φ ★ 2012/06/13(水) 23:54:54.88 ID:??? << 14 55
 人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った網膜細胞で、目の病気の治療を目指している理化学研究所が、患者を対象とした臨床研究を来年にも始めることが12日分かった。動物実験で網膜細胞ががん化せず、ヒトに移植しても問題がないと確認できたためで、実現すればiPS細胞を使った国内初の臨床研究となる。  同研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の高橋政代チームリーダーが同日、横浜市で始まった日本再生医療学会で明らかにした。

2012年5月10日木曜日

【医療】1500個の光感性ピクセルチップを眼球に埋め込む目のサイボーグ化による失明治療が世界で初めて成功!!

科学ニュース+板 (27/119)

1:依頼29−112@pureφ ★ 2012/05/09(水) 12:23:39.56 ID:??? << 14
目のサイボーグ化による失明治療が世界で初めて成功!!盲目の男性がマイクロチップを眼球に埋め込むことで10年ぶりに見ることができるように!!

2012年5月4日金曜日

【医療】ねこ背を治す正しい方法

科学ニュース+板 (27/100)

1:pureφ ★ 2012/05/01(火) 13:49:35.55 ID:??? << 98 99
ねこ背を治す正しい方法とは? 姿勢が悪い人に朗報

 一度悪くなってしまった姿勢はなかなか直すことができません。特にねこ背はクセになってしまうと、立っているときも座っているときも背中が丸まってしまい、見た目が悪くなるだけでなく、太りやすくなる傾向もあるようです。

 ねこ背を矯正し、ピンと背筋が伸びた正しい姿勢になるにはどうすればいいのでしょうか。

2012年3月12日月曜日

【医療】てんかん発作・運転事故再発防止策は

科学ニュース+板 (27/102)

1:依頼28−46@pureφ ★ 2012/03/04(日) 03:32:19.76 ID:??? << 26
  手元のハンドブック(同支部編集)は、てんかんについてわかりやすく解説している

 昨年4月、鹿沼市で6人の児童の命を奪ったクレーン車事故は、運転手の男性が薬の服用を怠り、てんかん発作を起こしたことが原因だった。遺族らが法改正を求めるなど、てんかん患者による交通事故に厳しい目が向けられている。長年、患者の支援を続けてきた日本てんかん協会県支部事務局長の鈴木勇二さんに、事故をなくすためにどう考えるかを聞いた。

 ——てんかんの現状について教えてください。

2012年1月22日日曜日

【医療】タミフル、インフルエンザ治療効果に疑問

科学ニュース+板 (31/129)

1:帰社倶楽部φ ★ 2012/01/18(水) 17:55:02.85 ID:??? << 26 71 77
医学研究の信頼性を検証する国際研究グループ「コクラン共同計画」(本部・英国)は17日、インフルエンザ治療薬タミフルが重症化を防ぐ効果を疑問視する報告書を発表した。タミフルは世界で広く使われ、特に日本は世界の約7割を消費している。各国が将来の新型インフルエンザの大流行を防ぐため備蓄を進めており、その有効性を巡り議論を呼びそうだ。

2011年11月18日金曜日

【医療】中絶女性の2人に1人はコンドームを使用!なぜ妊娠?ピルで避妊&コンドームで性感染症予防のダブルダッチメソッドが一番安全

科学ニュース+板 (19/133)

1:pureφ ★ 2011/11/17(木) 16:57:52.91 ID:??? << 76 116
望まない妊娠とやむをえない中絶。どちらも全ての女性が避けたいと思うもの。しかし、現在日本 では年間約22万件という膨大な数の中絶手術が行われていることをご存知でしょうか? これは厚生労働省の調査によるもので、一日に換算するとなんと約600件にも及びます。実は、 こんなにも中絶件数は多いのです。

妊娠を望まない人でも、避妊せずに性行為をすれば妊娠するのは自明のこと。しかし、リプロヘルス 情報センターによると、やむを得ず中絶した女性の避妊法は以下の通り。

2011年11月13日日曜日

【再生医療】豚の細胞を利用して兵士の筋肉細胞を再生 米国国防省・ピッツバーグ大

科学ニュース+板 (36/105)

1:一般人φ ★ 2011/11/12(土) 17:42:15.27 ID:??? << 48 51 56 61 71
米誌・ワイアードの報道によれば、米国国防省の資金援助により、ピッツバーグ大学の研究チームが豚の細胞を利用して兵士の筋肉細胞の再生を行った。豚の細胞、外科手術、厳格な日常鍛錬という3つの要素で障害を負った兵士の筋肉再生が可能だという。目下、この研究は注目すべき段階に入っている。初めての臨床実験からわずか数カ月で、4人の兵士に手術を行い、米国各地から来た外科医師にこの技術の研修を行った。研究チームの責任者・スティーブン・バディラック博士は、このままのペースで進展すれば、臨床試験の結果が24カ月以内に得られ、この技術は整形外科、外相外科にとって一般的な治療法になるだろうといっている。

2011年9月27日火曜日

【医療】糖尿病で壊死した手足、うじ虫治療が有効 米研究チーム

科学ニュース+板 (19/86)

1:一般人φ ★ 2011/09/26(月) 22:24:05.27 ID:??? << 62 74
 [26日 ロイター] 糖尿病で手足の壊死(えし)した細胞を治療するのにうじ虫を使った治療法「マゴットセラピー」が有効であると、米ハワイ大学などの研究チームが、シカゴで開催された学会で発表した。 うじ虫の分泌物で壊死した細胞が液化され、うじ虫はそれを体内に取り込んで分解。その結果、傷が改善し、肉芽組織の形成を可能にするという。

2011年9月13日火曜日

【医療】14歳女子中学生、子宮頸がんワクチン接種後死亡…国内初

科学ニュース+板 (19/101)

1:チリ人φ ★ 2011/09/12(月) 21:06:03.06 ID:???
子宮頸(けい)がん予防ワクチンの接種を受けた国内在住の14歳の女子中学生が、2日後に死亡していた
ことが分かり、12日、厚生労働省の専門調査会で報告された。ワクチンは英グラクソ・スミスクラインが
製造した「サーバリックス」で、接種との関連が否定できない死亡例は、国内では初めて。

報告によると、中学生は今年7月28日に接種を受け、30日朝に心肺停止の状態で見つかり、死亡が
確認された。中学生には突然不整脈を起こす「心室頻拍」の持病があり、直接の死因は不整脈と推定
されている。ワクチン接種との因果関係は不明という。

サーバリックスは2007年5月に豪州で初承認され、現在114か国以上で使用されている。日本では09年
12月に販売が始まり、これまでに約238万人が接種を受けたと推定される。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110912-00000716-yom-sci

2011年9月2日金曜日

【医療】複数のウイルスに効く新薬開発

科学ニュース+板 (19/102)

1: ◆EMP2/llDPmnz @透明な湖φ ★ 2011/08/23(火) 20:15:09.39 ID:??? BE:421929582-PLT(14645) << 2 60 98
 人間や動物の細胞に感染するさまざまなタイプのウイルスを探し出して殺してしまう新しい薬が
発表された。11種の哺乳類の15種類のウイルスを殺せるという。冬の鼻風邪の原因ウイルスから
命に関わる病気を引き起こすウイルスまで、1つの薬で幅広いウイルスに対する効果が示された
のは初めてのことだ。

 研究論文の共著者で、マサチューセッツ工科大学(MIT)リンカーン研究所および同大学比較医
学部門に所属するシニアスタッフ科学者であるトッド・ライダー(Todd Rider)氏は次のように話す。
「数十年前の抗生物質の発見と製造は、細菌感染の治療法に革命をもたらした。今回の発見が、
同じように、ウイルス感染の治療法に革命をもたらすことを期待している。この治療薬は、風邪や
インフルエンザのウイルスから、HIV、肝炎ウイルスなどのより深刻な病原体、さらにはエボラや天
然痘などもっと致死率の高いウイルスまで、すべてをカバーする」。

◆打ち倒せないエイリアンのようなウイルス

 細菌感染に対しては数多くの治療薬があるが、ウイルスと戦える薬はほとんどない。これまで開
発されてきた抗ウイルス薬は、1種類のウイルスだけを標的とする非常に限定的なものだ。しかし
ウイルスは簡単に変異し、その薬に対する耐性を獲得してしまう。そこでライダー氏らは別のアプ
ローチを試みた。体内に自然に存在する防衛メカニズムを使って働く新薬を作り出したのだ。

 ウイルスは、「いわば映画『エイリアン』に出てくるエイリアンのように」生きていると、ライダー氏
は言う。「細胞に入り込み、細胞内部で自己複製し、ついには細胞を食い破って」殺してしまう。

 ウイルスは細胞を乗っ取る際に、長い二本鎖RNAと呼ばれる複雑な核酸を作り出す。これがウ
イルスの化学的活動をコントロールする。人間の健康な細胞は、このような二本鎖RNAを作らな
い。

 人間の身体には、これを利用してウイルスに対抗する防衛システムが備わっている。ウイルス
の二本鎖RNAに嵌り込むタンパク質を作り、ウイルス自体が自己複製できないようにしてしまうの
だ。ところが、多くのウイルスは進化して、こうしたタンパク質を無効にしてしまう。

◆2つの武器を組み合わせた新薬

 ライダー氏の研究チームは、体に自然に備わった防衛タンパク質と、細胞の自殺スイッチを入
れる別のタンパク質とを組み合わせた薬を開発した。人間のすべての細胞にはこのような自殺
スイッチが付いている。このスイッチは普通、細胞がガン化し始めたときに入るとライダー氏は説
明する。

 ペンシルバニア州にあるバックネル大学の分子ウイルス学者マリー・ピゾーノ(Marie Pizzorno)
氏は、この薬を神話に出てくるケンタウロスにたとえる。「(ケンタウロスの下半身の)馬の部分に
あたるのは、人間が通常作っているタンパク質の一部で、ウイルスが作る長い二本鎖RNAを認識
する機能を持つ。(上半身の)人間の部分は、細胞死のプロセスを開始するものだ」。

>>2に続く

ソース:ナショナルジオグラフィック
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110823002&expand#title

画像

エボラウイルスの透過電子顕微鏡写真。色は合成処理されている。

★依頼スレ@レスhttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1313397998/25番より