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2012年9月7日金曜日

【考古】ヤマト政権の勢力まざまざ 新潟の遺跡が古代史変える

科学ニュース+板 (32/73)

1:おばさんと呼ばれた日φ ★ 2012/09/06(木) 18:10:22.81 ID:??? << 44
黒々とした靫(ゆぎ)、巨大な木棺…。新潟県胎内市で発掘された「城の山古墳」の主体部は、まるで畿内の古墳を見るようだった。奈良盆地から直線距離で約500キロ。初期ヤマト政権が、この地まで影響力を及ぼしていたことに驚かされる。

「大彦命(おおびこのみこと)を北陸に、武渟川別(たけぬなかわわけ)を東海道に、吉備津彦(きびつひこ)を西海に、丹波道主命(たにわのみちぬしのみこと)を丹波に遣わされた」

日本書紀の崇神(すじん)天皇10年9月には、大和から東西に4つの遠征軍(四道将軍)が派遣されたと記されている。崇神天皇は実在が確実視できる古代の天皇に一人で、その治世は3世紀後半から4世紀初頭とされる。

一方、古事記の記述では、大彦命は阿賀野川をさかのぼり、会津で太平洋側から遠征してきた武渟川別と出会った。「会津」(福島県)の命名伝承だ。それを裏付けるように、会津盆地には会津大塚山古墳など4世紀代の古い前期古墳が築かれている。城の山古墳の畿内的要素が確認されたことで、これらの伝承の背景となる史実の存在も浮上してきた。

これまで、越後には直接、畿内と関係した副葬品や埋葬主体を持った古墳はないとされていた。この説を覆す今回の発見に、研究者らは驚きを隠さない。越後地方の古墳に詳しい橋本博文・新潟大学教授(考古学)は「未盗掘なので、畿内や東国の他地域との厳密な比較が可能だ。人骨のDNA研究など自然科学的な分析もできる」と大きな期待を寄せる。

大化3(647)年、大和朝廷はいまの新潟市東区付近に、蝦夷(えみし)征討のための城柵を設けた。この時期すでにここは古代国家の日本海側の最前線だった。

城の山古墳は、それより300年前。この地にヤマトの影響が及んでいたことを物語っている。古代史像は間違いなく書き換えられることになった。

ソース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120906/art12090616460003-n1.htm

2012年8月6日月曜日

【考古】5000年前のファラオの「太陽の船」発掘/エジプト

科学ニュース+板 (21/58)

1:依頼30-237@白夜φ ★ 2012/08/05(日) 22:47:26.35 ID:??? << 40 47 58
エジプトの首都カイロ(Cairo)西部にあるアブラワシュ(Abu Rawash)地区で、およそ5000年前にファラオ(王)が建造した「太陽の船」がフランスの考古学チームによって発掘された。エジプト文化庁が25日、発表した。
古代エジプトのファラオたちは、埋葬場所の近くに埋められた太陽の船が自分たちを死後の世界へと導いてくれると信じていた。今回見つかったのは全長6メートル、幅1.5メートルの木造船で、保存状態は良いという。修復作業の後、博物館に展示される予定だ。(c)AFP

2012年6月29日金曜日

【考古】宇津久志1号墳で出土したガラス玉 ローマ製と確認 長岡京、「重層」で 国内初 京都

科学ニュース+板 (24/114)

1:TOY_BOx@みそしるφ ★ 2012/06/22(金) 22:17:33.47 ID:???
長岡京市天神の古墳時代中期の「宇津久志1号墳」で出土した国内最古級の重層ガラス玉を古代ローマ製のローマガラスと確認したと、奈良文化財研究所(奈文研)と同市埋蔵文化財センターが21日に発表した。古代の交易ルートを探る上で重要な資料になるとしている。

同古墳は5世紀前半に築造された1辺7メートルの方墳で、1988年の調査で副葬品としてガラス玉約500点が出土したこのうち2層を重ねたガラス玉(直径5ミリ)1点とその破片を、奈文研が蛍光エックス線分析などで調べたところ、ガラスに金箔(きんぱく)を挟む古代ローマ特有の技法を用いていた。原料にナトロン(炭酸ナトリウム水和物)を用いるなど成分でもローマガラスの特徴を確認できた。国内で出土した重層ガラス玉がローマガラスと確認されたのは初めて。

2012年6月28日木曜日

【考古】モアイ像はどうやって運ばれたのか?

科学ニュース+板 (28/124)

1:pureφ ★ 2012/06/27(水) 12:37:04.64 ID:??? << 27 61
モアイ像、ロープで揺らして移動?

 数世紀にわたり解明が試みられてきたイースター島のモアイ像の運搬方法に、新たな説が提案された。

2012年6月24日日曜日

【考古】謎の土葬からハンセン病菌 江戸期人骨でDNA検出

科学ニュース+板 (35/106)

1: ◆MERIKEN4.k @めりけんφ ★ 2012/06/23(土) 17:06:18.99 ID:???
 土葬の際に、死者の頭にすり鉢や鍋をヘルメットのようにかぶせて葬る「鍋かぶり葬」をした江戸時代の人骨から、ハンセン病菌のDNAを初めて検出したと、国立感染症研究所ハンセン病研究センターの鈴木幸一室長らが23日、北海道大で開かれた日本ハンセン病学会で発表した。

 鍋かぶり葬は戦国時代から江戸時代にかけて行われた埋葬方法。疫病の患者が亡くなった際や、お盆に死んだ時の風習という伝承があるが、どのようなものだったかの決め手がなかった。謎の一端を解く成果といえる。

 鈴木室長らは、千葉県木更津市の俵ケ谷遺跡と神奈川県茅ケ崎市の臼久保遺跡の鍋かぶり葬で出土した江戸時代の人骨のうち、病変らしい痕跡がある鼻腔などの骨をわずかに削り採取。2体でハンセン病菌のDNAが検出された。

2012年4月30日月曜日

【考古】現存する世界最古の弦楽器か…青森で出土した縄文の木製品

科学ニュース+板 (20/114)

1:◆SWAKITIxxM @すわきちφφ ★ 2012/04/28(土) 12:25:31.91 ID:??? BE:2265070897-2BP(1056) << 47
 青森県八戸市にある紀元前1000年ごろ(縄文時代晩期)の是川中居遺跡から出土した木製品が、現存する世界最古の弦楽器の可能性があることが、弘前学院大(青森県弘前市)の鈴木克彦講師(考古学)らの研究で28日までに分かった。

 鈴木講師は、弥生時代の登呂遺跡(静岡市)などから出土した原始的な琴と似ていることから「縄文琴」と命名し「日本の琴の原型ではないか」と話している。

 木製品は長さ約55センチ、幅約5センチ、厚さ約1センチの細長いへら型。上部に四角い突起、下部に直径約1ミリの穴や刻みがあるのが特徴。杉かヒバのような材質でできている。

2012年2月29日水曜日

【考古/生物】昔の都は不衛生だった? 平安京のコガネムシ特定

科学ニュース+板 (28/137)

1:一般人φ ★ 2012/02/29(水) 00:22:34.98 ID:??? << 64
 京都と三重のアマチュアの昆虫研究者が、京都市内の平安京の遺跡から出土したコガネムシの種類を調べている。これまでに7種類を突き止め、専門誌に発表した。現在は京都にほとんど生息していない種類も含まれており、小さな虫から当時の都の環境がうかがえるという。

 全国の研究者や愛好家でつくる「コガネムシ研究会」(東京都)会員の塚本珪一さん(81)=左京区=と稲垣政志さん(56)=三重県。平安京右京三条三坊(現在の中京区・島津製作所の辺り)で市埋蔵文化財研究所が1979〜85年に行った発掘調査で、9〜10世紀の溝や井戸から出土した甲虫の頭部や羽の遺物273点を現在の標本と比較した。

2011年10月23日日曜日

【考古】神風で沈んだ元寇の軍船、長崎・松浦沖で発見

科学ニュース+板 (11/101)

1:pureφ ★ 2011/10/21(金) 08:09:16.02 ID:???
神風で沈んだ元寇の軍船、長崎・松浦沖で発見

見つかった元の軍船の船体(昨年の調査から、琉球大のホームページより転載)

 長崎県松浦市・鷹島沖の伊万里湾で、鎌倉時代の元寇(げんこう)(弘安の役、1281年)の際に沈んだとみられる元の軍船が発見された。

2011年9月26日月曜日

【考古】暦使用国内最古例、「庚寅」(570年) 銘入り太刀福岡で出土 日本書紀裏付け

科学ニュース+板 (19/111)

1:TOY_BOx@みそしるφ ★ 2011/09/21(水) 19:20:58.88 ID:???
福岡市教育委員会は21日、同市西区の「元岡古墳群G6号墳」(7世紀中ごろ)から、570年とみられる干支(えと)の「庚寅(こういん)」などと刻まれた象眼大刀(たち)が出土したと発表した。

554年に百済から暦がもたらされたとする日本書紀の記述を裏付けるもので、市教委は「暦が実際に使われたことを示す史料では国内最古といえる」としている。

2011年9月13日火曜日

【考古】古墳時代の箱式石棺4基と、ほぼ完全な状態の女性の人骨出土 徳島市の犬山天神山古墳

科学ニュース+板 (30/101)

1:TOY_BOx@みそしるφ ★ 2011/09/09(金) 21:56:57.22 ID:??? << 27 78
徳島県埋蔵文化財センターは8日、箱式石棺2基が見つかった徳島市八万町大野の
犬山天神山古墳から、新たに古墳時代前・中期(4世紀後半〜5世紀後半)の
箱式石棺4基と、ほぼ完全な状態の女性の人骨などが出土したと発表した。センタ
ーは「古墳時代前・中期の人骨がそのままの状態で残っていたのは珍しく、当時の
埋葬方法や被葬者像を知る上での貴重な資料」としている。

犬山天神山古墳は園瀬川流域にあり、岩盤を削って築造された。石棺は
いずれも阿波の青石を使った「阿波式石棺」で、全長約1・9メートル、幅約0・4
メートル、床面からの高さ約0・3メートル。現在の徳島市の佐古地区から名東
地区などの眉山北側から運んだ石を、箱形に組み合わせたとみられる。

既に発見していた石棺1基を含め計5体分の人骨が出土。うち1体は頭を東にし
頭蓋骨、脊椎、骨盤、大腿骨などが良好な状態だった。鑑定の結果、身長150セ
ンチ程度の50代後半以上の女性という。頭部右側には若い頃に負ったとみられ、
治癒していた長さ約4センチの刃物傷もあった。

この女性の顔面から胸にかけてと、石棺の床面には赤色顔料の水銀朱が塗られ
ていた。センターは「おそらく死亡した直後に弔いや魔よけ、再生への願いを込め
て塗ったもの」と分析。園瀬川流域を基盤とする集団の指導者とみている。

別の石棺からは頭蓋骨や上腕骨などが出土。1体は30〜40代の男性で頭を
東にし、上顎に水銀朱が塗られていた。男性の石棺は斜面にあり、女性の石棺
よりも造りが悪く、女性よりも下位層の人物という。

他の人骨の性別や年齢は不明だが、石棺内部にはヒスイ製勾玉(まがたま)1点、
青銅製の鏡1枚、水晶製勾玉1点、直刀1振り、鉄鏃(てつぞく)35点、碧玉製管玉
(へきぎょくせいくだたま)8点などがあった。

徳島南環状線道路建設に伴い、約800平方メートルを5月から調べていた。
現地説明会は10日午前10時から。
問い合わせはセンター<電088(672)4545>。

【写真説明】犬山天神山古墳の箱式石棺から見つかった女性の人骨=徳島市八万町大野(県埋蔵文化財センター提供)