科学ニュース+板 (72/220)
1:依頼30−58@pureφ ★ 2012/07/01(日) 13:21:15.04 ID:??? << 82 119 167
現在、知能が遺伝することに疑いはないとされている。つまり、頭の良い大人からは頭の良い子が生まれる可能性が、そうでない場合よりも高いということだ。しかし、これが冷静に議論されることが必ずしも常というわけではなかった。1970年代、学問の分野では知能指数(IQ)の遺伝の可能性を示すことは異端で、そんな主張をしたら火あぶりの刑に値するとされていた。
裕福な家庭環境では知能の遺伝性は高いが、貧困層では環境がカギを握る Leo Acadia
これに変化をもたらしたのが双子の研究に他ならない。「別々に育てられた双子に関するミネソタ州の研究」(略称は頭字をとってMistra)について書かれたナンシー・L・シーガル博士の新著「Born Together-Reared Apart(一緒に生まれ、離れて育つ)」はその変化の歴史をつづっている。1979年、ミネソタ大学のトマス・ボーチャード博士はオハイオ州の1組の双子に関する新聞記事を目にした。双子は生まれた直後に引き離されたが、再会した際に、不気味なほど似たような癖を持っていることが判明したという記事だった。これを受けてボーチャード博士は、別々に育てられた双子の来歴探しを始め、見つかった双子たちを研究のためにミネソタ州に招いた。
1990年までに、ボーチャード、シーガルの両博士とその研究チームは、科学誌サイエンスに研究結果を掲載する準備を整えた。それまでにチームは別々に育てられた一卵性双生児(MZA)48組と一緒に育てられた一卵性双生児(MZT)40組のIQを測定した。その結果、MZAの双子のIQには69%、MZTの双子には88%の類似性がみられた。そして、その類似性はともに、その他の個人間(きょうだいを含む)の類似性をはるかに上回った。遺伝的な要因以外の要因、例えば家庭の物質的財産などはほとんど影響をもたらさず、双子間の社会的な接触の度合いとIQの類似性との関連も希薄だった。
この論文には、いつもながらの批判がたくさん集まった。また長年にわたり、Mistra研究の信用失墜を狙う静かな中傷作戦が繰り広げられた。それには、この研究が逸話に依拠しているとか、双子間の接触を過小評価しているとか、再会した双子が類似点を誇張する傾向にあることを無視しているとか、はたまた双子が引き取られた家族の類似点をほとんど考慮していない−などといった数々の理由が挙げられた。
それにもかかわらず、シーガル博士が記録しているように、Mistraの研究チームは慎重にこの問題に取り組み続けた。研究のテーマが余りにポリティカリー・インコレクト(政治的に不適切)で、多くの政府機関から資金援助を受けられなかったため、研究は、かつて優生学運動の中心になっていた団体「パイオニア・ファンド」などからの助成金に頼った。ボーチャード博士は、大事なのは研究成果であって、双子たちの旅費がどの団体から出たかではないと主張した。
今日、このような研究が始まって30年以上たち、再会した双子を対象にしたその他の研究からも同じ結論が出ている。そこで出てくる数字は衝撃的だ。別々に育てられた一卵性双生児のIQの類似性(74%)は一緒に育てられた二卵性双生児の類似性(60%)よりも高く、親子(42%)、片方の親が違うきょうだい(31%)、義理のきょうだい(29〜34%)、同じくらいの年齢で一緒に育てられている子ども(28%)、養子縁組した親子(19%)、それにいとこ(15%)を大きく上回っている。遺伝子以外にこの階層的な順序を説明できるものはない。
しかし、ボーチャード、シーガルの両博士が当初から指摘しようと苦労してきたように、この知能の遺伝性の高さは、もっぱら非貧困家族、つまり中間階層に当てはまる。つまり、飢餓や病気に悩む状態での子育てや環境はIQに影響をもたらすのだ。バージニア大学のエリック・タークハイマー氏のチームは、最も不利な環境にある家庭ではIQの遺伝度が下がり、共有する家庭環境から影響を受ける度合いが60%に上がったことを実証した。
言い換えると、衛生的で食料事情の良い生活が営めれば、人間は遺伝的な潜在能力を最大限に発揮し、残りは生まれつきの差だけだというところまでたどれる。子どもの発達に対する環境的な障害が取り払われた場合、知能の遺伝度は大きく高まるということだ。
ところで、中産階層におけるこうしたIQ遺伝度の高さは、別々に育てられた双生児に関する先駆的な研究、つまり英心理学者シリル・バート博士が1943年から66年まで実施した研究の推定結果と 不思議なほどに似ている。バート博士は、MZAの双生児の間のIQの類似性は77.1%であると計算した。だが、彼の研究対象サンプルがありそうもないほどに多数になっても、この数字が変化しなかったことを受けて、プリンストン大学の心理学者レオン・カミン氏は、バート博士は研究結果の大半をねつ造してごまかした、と1970年代になって批判した(バート博士はその時死去していた)。今日、専門家 たちはバート博士がどれだけ多くのデータをねつ造していたのかについて意見が分かれているが、最近の研究成果をみれば、同博士の結論はそれほど大きな誤りでなかったことになる。
Matt Ridley/The Wall Street Journal 2012年 6月 25日 12:44 JST
http://jp.wsj.com/Life-Style/node_466702
裕福な家庭環境では知能の遺伝性は高いが、貧困層では環境がカギを握る Leo Acadia
これに変化をもたらしたのが双子の研究に他ならない。「別々に育てられた双子に関するミネソタ州の研究」(略称は頭字をとってMistra)について書かれたナンシー・L・シーガル博士の新著「Born Together-Reared Apart(一緒に生まれ、離れて育つ)」はその変化の歴史をつづっている。1979年、ミネソタ大学のトマス・ボーチャード博士はオハイオ州の1組の双子に関する新聞記事を目にした。双子は生まれた直後に引き離されたが、再会した際に、不気味なほど似たような癖を持っていることが判明したという記事だった。これを受けてボーチャード博士は、別々に育てられた双子の来歴探しを始め、見つかった双子たちを研究のためにミネソタ州に招いた。
1990年までに、ボーチャード、シーガルの両博士とその研究チームは、科学誌サイエンスに研究結果を掲載する準備を整えた。それまでにチームは別々に育てられた一卵性双生児(MZA)48組と一緒に育てられた一卵性双生児(MZT)40組のIQを測定した。その結果、MZAの双子のIQには69%、MZTの双子には88%の類似性がみられた。そして、その類似性はともに、その他の個人間(きょうだいを含む)の類似性をはるかに上回った。遺伝的な要因以外の要因、例えば家庭の物質的財産などはほとんど影響をもたらさず、双子間の社会的な接触の度合いとIQの類似性との関連も希薄だった。
この論文には、いつもながらの批判がたくさん集まった。また長年にわたり、Mistra研究の信用失墜を狙う静かな中傷作戦が繰り広げられた。それには、この研究が逸話に依拠しているとか、双子間の接触を過小評価しているとか、再会した双子が類似点を誇張する傾向にあることを無視しているとか、はたまた双子が引き取られた家族の類似点をほとんど考慮していない−などといった数々の理由が挙げられた。
それにもかかわらず、シーガル博士が記録しているように、Mistraの研究チームは慎重にこの問題に取り組み続けた。研究のテーマが余りにポリティカリー・インコレクト(政治的に不適切)で、多くの政府機関から資金援助を受けられなかったため、研究は、かつて優生学運動の中心になっていた団体「パイオニア・ファンド」などからの助成金に頼った。ボーチャード博士は、大事なのは研究成果であって、双子たちの旅費がどの団体から出たかではないと主張した。
今日、このような研究が始まって30年以上たち、再会した双子を対象にしたその他の研究からも同じ結論が出ている。そこで出てくる数字は衝撃的だ。別々に育てられた一卵性双生児のIQの類似性(74%)は一緒に育てられた二卵性双生児の類似性(60%)よりも高く、親子(42%)、片方の親が違うきょうだい(31%)、義理のきょうだい(29〜34%)、同じくらいの年齢で一緒に育てられている子ども(28%)、養子縁組した親子(19%)、それにいとこ(15%)を大きく上回っている。遺伝子以外にこの階層的な順序を説明できるものはない。
しかし、ボーチャード、シーガルの両博士が当初から指摘しようと苦労してきたように、この知能の遺伝性の高さは、もっぱら非貧困家族、つまり中間階層に当てはまる。つまり、飢餓や病気に悩む状態での子育てや環境はIQに影響をもたらすのだ。バージニア大学のエリック・タークハイマー氏のチームは、最も不利な環境にある家庭ではIQの遺伝度が下がり、共有する家庭環境から影響を受ける度合いが60%に上がったことを実証した。
言い換えると、衛生的で食料事情の良い生活が営めれば、人間は遺伝的な潜在能力を最大限に発揮し、残りは生まれつきの差だけだというところまでたどれる。子どもの発達に対する環境的な障害が取り払われた場合、知能の遺伝度は大きく高まるということだ。
ところで、中産階層におけるこうしたIQ遺伝度の高さは、別々に育てられた双生児に関する先駆的な研究、つまり英心理学者シリル・バート博士が1943年から66年まで実施した研究の推定結果と 不思議なほどに似ている。バート博士は、MZAの双生児の間のIQの類似性は77.1%であると計算した。だが、彼の研究対象サンプルがありそうもないほどに多数になっても、この数字が変化しなかったことを受けて、プリンストン大学の心理学者レオン・カミン氏は、バート博士は研究結果の大半をねつ造してごまかした、と1970年代になって批判した(バート博士はその時死去していた)。今日、専門家 たちはバート博士がどれだけ多くのデータをねつ造していたのかについて意見が分かれているが、最近の研究成果をみれば、同博士の結論はそれほど大きな誤りでなかったことになる。
Matt Ridley/The Wall Street Journal 2012年 6月 25日 12:44 JST
http://jp.wsj.com/Life-Style/node_466702
3:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 13:24:29.88 ID:WwaujEFJ << 6
「だから朝鮮人のIQは低い」まで読んだ
6:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 13:27:08.66 ID:N1jm03FS << 13
13:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 13:34:27.06 ID:4YjalkFK << 21
>>6
残念ながらIQは中高生くらいからほぼ変動がなくて、学歴や専門職に相関があるって分かってる
ただ、金持ちだからって頭がいいとは限らないらしいけどw
まあ大人の行動にも相当影響してる
IQは心理学の中じゃ研究が進んでる分野で、反対派はハーバードの一部の学者くらいだ
残念ながらIQは中高生くらいからほぼ変動がなくて、学歴や専門職に相関があるって分かってる
ただ、金持ちだからって頭がいいとは限らないらしいけどw
まあ大人の行動にも相当影響してる
IQは心理学の中じゃ研究が進んでる分野で、反対派はハーバードの一部の学者くらいだ
21:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 13:55:29.35 ID:L/7I+icP
>>13
金持ちは金持ちquotientが高いんだよ、おそらくwww
金持ちは金持ちquotientが高いんだよ、おそらくwww
この種の理論は概ね正しいが、一方で、正しくないこと、曖昧なことが沢山含まれる。
必然性はなく、蓋然性しかない。まぁ、話半分で受け取るのが宜しい。
必然性はなく、蓋然性しかない。まぁ、話半分で受け取るのが宜しい。
23:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 13:56:31.31 ID:HK+Juiky
>>4で終わってんじゃん。
33:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 14:20:34.17 ID:Fsq292XI << 51
>>4
そのいいかげんな考え方がまちがいのもと
個人の能力を正しい方向に最大限伸ばすのが
国の役目。無駄遣いしても移民で補充できる
アメリカや中国とは違う。
IQ150超えたら犯罪者にならないように
個別に教育、監視したほうがよかろう。
学校の成績が悪くても興味がないだけかもしれん。
そのいいかげんな考え方がまちがいのもと
個人の能力を正しい方向に最大限伸ばすのが
国の役目。無駄遣いしても移民で補充できる
アメリカや中国とは違う。
IQ150超えたら犯罪者にならないように
個別に教育、監視したほうがよかろう。
学校の成績が悪くても興味がないだけかもしれん。
>>51
もともとIQとは何か?ということから考えるべきだろう。
そうしないと議論が鶏がさきか卵が先か?あるいは
マッチポンプみたいな話になる。
まず、心理学におけるIQ(知能指数)は本来、
「その子供が生得した環境や努力によらない能力」
という定義がある。つまり、「持って生まれた能力だけを
測定する」というのが知能指数。逆に言えば、生まれた
あとで身につけるものをわざわざ除外するような指数を
作ったわけだ。したがって、生得した能力であれば、
遺伝と関連性が高くなるのは必然だろう。わざわざ
そういう指標を作ったのだから。つまり、遺伝子との
相関が高いのは単純にIQ測定システムのテストを
行ったにすぎない。システムを監査して合格したという
だけの話。
次に問題となるのが「遺伝」と「遺伝子」の関係。
遺伝子は100%遺伝の要因と考えていいだろう
(特別変異などを除けば)。ところが遺伝というのは
両親の両方の遺伝子のカクテルなので兄弟が
同じなるということはない。両親のIQが高くても、
必ず同じ水準のIQになるという保証も無い。
遺伝子の組み合わせでかなり幅が出来る。
さらにもっと重要なのが「生後に取得した能力」との
関係。これは学習と遺伝子の研究(一卵性双生児の
研究)ではっきりしてきている。音楽、体育などは
遺伝による成績が出易い。一方、数学にはほとんど
優位性が無い。つまり、遺伝に関わらず算数、数学ならば
努力や環境で成績を上げられるということを意味している。
そう考えた場合、IQと遺伝子の関係は相関があったとしても
それをベースに「所得水準が高い人は全て頭がいい」という
話にすり替えるのは乱暴だし、危険ですらある。
2世3世の多い政治の世界を見ても、親、祖父より
明らかに能力が劣っている人もいる(過去の総理経験者にもいる)。
単純化した選別は一見すると効率が良さそうだが、実は
現実から乖離してしまい、むしろ効率が悪くなると考えた方が良いだろう。
もともとIQとは何か?ということから考えるべきだろう。
そうしないと議論が鶏がさきか卵が先か?あるいは
マッチポンプみたいな話になる。
まず、心理学におけるIQ(知能指数)は本来、
「その子供が生得した環境や努力によらない能力」
という定義がある。つまり、「持って生まれた能力だけを
測定する」というのが知能指数。逆に言えば、生まれた
あとで身につけるものをわざわざ除外するような指数を
作ったわけだ。したがって、生得した能力であれば、
遺伝と関連性が高くなるのは必然だろう。わざわざ
そういう指標を作ったのだから。つまり、遺伝子との
相関が高いのは単純にIQ測定システムのテストを
行ったにすぎない。システムを監査して合格したという
だけの話。
次に問題となるのが「遺伝」と「遺伝子」の関係。
遺伝子は100%遺伝の要因と考えていいだろう
(特別変異などを除けば)。ところが遺伝というのは
両親の両方の遺伝子のカクテルなので兄弟が
同じなるということはない。両親のIQが高くても、
必ず同じ水準のIQになるという保証も無い。
遺伝子の組み合わせでかなり幅が出来る。
さらにもっと重要なのが「生後に取得した能力」との
関係。これは学習と遺伝子の研究(一卵性双生児の
研究)ではっきりしてきている。音楽、体育などは
遺伝による成績が出易い。一方、数学にはほとんど
優位性が無い。つまり、遺伝に関わらず算数、数学ならば
努力や環境で成績を上げられるということを意味している。
そう考えた場合、IQと遺伝子の関係は相関があったとしても
それをベースに「所得水準が高い人は全て頭がいい」という
話にすり替えるのは乱暴だし、危険ですらある。
2世3世の多い政治の世界を見ても、親、祖父より
明らかに能力が劣っている人もいる(過去の総理経験者にもいる)。
単純化した選別は一見すると効率が良さそうだが、実は
現実から乖離してしまい、むしろ効率が悪くなると考えた方が良いだろう。
56:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 15:28:54.29 ID:GZHpUZOB
58:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 15:39:11.25 ID:PyHsjevK
>>54
長い割に何が言いたいか解らないんだが・・・、
とにかく俺的には、
IQを定義しても、それが実際に存在しているかに疑問がある。
「遺伝子は100%遺伝の要因と考えていいだろう」も疑問。
遺伝子は設計図であり、その設計図の「解釈系」が大問題。
この解釈系は未解明だらけ。環境や偶然の関与を否定できない。
潜在的能力と顕在している能力とは随分と違いがある。
それと何を良しとするかの「評価」の問題。時代によって評価基準が異なる。
結論としては、この種のことはいい加減で、話半分で聞いておけってこと。
長い割に何が言いたいか解らないんだが・・・、
とにかく俺的には、
IQを定義しても、それが実際に存在しているかに疑問がある。
「遺伝子は100%遺伝の要因と考えていいだろう」も疑問。
遺伝子は設計図であり、その設計図の「解釈系」が大問題。
この解釈系は未解明だらけ。環境や偶然の関与を否定できない。
潜在的能力と顕在している能力とは随分と違いがある。
それと何を良しとするかの「評価」の問題。時代によって評価基準が異なる。
結論としては、この種のことはいい加減で、話半分で聞いておけってこと。
59:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 15:39:42.70 ID:xHBh2fpI
>>54
>数学にはほとんど有意性が無い。
これが本当だとしたら、衝撃だわ
高校時代、数学や体育が苦手だった外資コンサルや大手渉外で働いてる親友達は、
数学について努力不足だったということけ
逆に数学なんて数字こねくり回すだけで答え出てくるから、公式の暗記なんてする必要ないと豪語しつつ、
優秀な成績おさめてた奴は、実は努力家だったということけ
>数学にはほとんど有意性が無い。
これが本当だとしたら、衝撃だわ
高校時代、数学や体育が苦手だった外資コンサルや大手渉外で働いてる親友達は、
数学について努力不足だったということけ
逆に数学なんて数字こねくり回すだけで答え出てくるから、公式の暗記なんてする必要ないと豪語しつつ、
優秀な成績おさめてた奴は、実は努力家だったということけ
61:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 15:41:48.19 ID:EMhaat/V
>>54
高校生?
高校生?
117:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 20:26:45.00 ID:fAvZGRie << 144
>>54
数学が出来るかどうかは遺伝しないってことだろ?
遺伝する能力としない能力がある、って話だろ?
でもそこを「数学は努力でなんとかなる」って言うのは危険で、
そして、致命的な間違いだ
変異してより強力になった「数学遺伝子」こそが、
数学の能力を発現させている可能性もある
遺伝は関係ないが遺伝子こそが決めている能力ならば、
努力してもやっぱりムダだ、という結論になる
数学が出来るかどうかは遺伝しないってことだろ?
遺伝する能力としない能力がある、って話だろ?
でもそこを「数学は努力でなんとかなる」って言うのは危険で、
そして、致命的な間違いだ
変異してより強力になった「数学遺伝子」こそが、
数学の能力を発現させている可能性もある
遺伝は関係ないが遺伝子こそが決めている能力ならば、
努力してもやっぱりムダだ、という結論になる
144:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 22:06:28.30 ID:GZHpUZOB << 151
>>117
> 変異してより強力になった「数学遺伝子」こそが、
> 数学の能力を発現させている可能性もある
いいや、無いことが証明されている。
一部の天才に関しても、遺伝的な説明が出来るケースが
ほとんど無い。逆に音楽や体育にはある。
ちなみに同じスポーツでも短距離走と長距離そうでは
全く異なった結果が出ている。
短距離走に関しては、例えば100m走の場合、一卵性双生児では
タイムも歩数もほぼ同じで、うでの振り方までほとんど差異が無い。
ところがマラソンなどの長距離では、逆に遺伝要因より個体差の
方が大きくなってしまう。
一般的に心理的な面が大きく出るもの程、環境の違いに影響され易い。
また、遺伝子が脳に与える影響が極限定的であるという根拠の一つに
性同一性障害がある。これは同じ親から生まれても、ホルモンの影響を
受けると脳の性別が逆になってしまうというものだ。人間に関しては
まだ不明な点もあるが、マウスなどの実験では既に解明されている。
つまり、脳は遺伝要素より後天的な要素が強く、それが結果的に
脳は女性、肉体は男性というような個体を生み出すとも言われている。
性行動という生物において最も基本的な行動が脳に縛られ、遺伝情報を
担う染色体に勝ってしまうということから見ても、単純な遺伝で
人間や動物の行動を説明するのは難しい。
似たような所には「狼に育てられた少女」の例などもある。
> 変異してより強力になった「数学遺伝子」こそが、
> 数学の能力を発現させている可能性もある
いいや、無いことが証明されている。
一部の天才に関しても、遺伝的な説明が出来るケースが
ほとんど無い。逆に音楽や体育にはある。
ちなみに同じスポーツでも短距離走と長距離そうでは
全く異なった結果が出ている。
短距離走に関しては、例えば100m走の場合、一卵性双生児では
タイムも歩数もほぼ同じで、うでの振り方までほとんど差異が無い。
ところがマラソンなどの長距離では、逆に遺伝要因より個体差の
方が大きくなってしまう。
一般的に心理的な面が大きく出るもの程、環境の違いに影響され易い。
また、遺伝子が脳に与える影響が極限定的であるという根拠の一つに
性同一性障害がある。これは同じ親から生まれても、ホルモンの影響を
受けると脳の性別が逆になってしまうというものだ。人間に関しては
まだ不明な点もあるが、マウスなどの実験では既に解明されている。
つまり、脳は遺伝要素より後天的な要素が強く、それが結果的に
脳は女性、肉体は男性というような個体を生み出すとも言われている。
性行動という生物において最も基本的な行動が脳に縛られ、遺伝情報を
担う染色体に勝ってしまうということから見ても、単純な遺伝で
人間や動物の行動を説明するのは難しい。
似たような所には「狼に育てられた少女」の例などもある。
151:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 22:56:01.36 ID:fAvZGRie
>>144
言いかたが悪かったのか?
オマエの考えはやはりおかしい。
遺伝ではない。
遺伝の時に起こる ということではない。
「遺伝子」という文脈ではなく、「DNA」が変異していれば
遺伝や後天的努力には関係なしに、先天的に数学などの能力が決定される、
という可能性もある
トートロジー臭いけど、
数学の能力が遺伝に依らず、かつ、DNAだけで決定されるなら、
遺伝による有意はもちろん認められず、
そして遺伝子たるDNAの変異が大きく影響していることになる
つまり、遺伝子の変異が起きないと発現しない能力もあることになる
言いかたが悪かったのか?
オマエの考えはやはりおかしい。
遺伝ではない。
遺伝の時に起こる ということではない。
「遺伝子」という文脈ではなく、「DNA」が変異していれば
遺伝や後天的努力には関係なしに、先天的に数学などの能力が決定される、
という可能性もある
トートロジー臭いけど、
数学の能力が遺伝に依らず、かつ、DNAだけで決定されるなら、
遺伝による有意はもちろん認められず、
そして遺伝子たるDNAの変異が大きく影響していることになる
つまり、遺伝子の変異が起きないと発現しない能力もあることになる
8:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 13:29:09.26 ID:/Q95SpOg << 14
蛙の子は蛙という日本のことわざがあるくらいに常識
それをここまで科学的に追求しなければならないのは神のもとの平等にこだわるのキリスト教徒だから?
それをここまで科学的に追求しなければならないのは神のもとの平等にこだわるのキリスト教徒だから?
16:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 13:47:28.43 ID:D64M6lYn
18:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 13:50:29.25 ID:tQz4wEqd
>>14
黒人と黒人から白人が生まれる場合もあるからな
黒人と黒人から白人が生まれる場合もあるからな
80:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 17:05:18.24 ID:5BXEQipw
64:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 15:47:54.28 ID:73fd9dX4
自分が低所得なのもIQのスコアが85しか無いのも、親の育て方や自分の怠慢が原因じゃないのか
これが本当なら親や自分を責めなくて済む、ホッとした。
これが本当なら親や自分を責めなくて済む、ホッとした。
186:名無しのひみつ 2012/07/02(月) 19:32:37.97 ID:NtZ+Hk7K
>>15
その遺伝子は何処から来たのかが問題だよなw
その遺伝子は何処から来たのかが問題だよなw
89:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 17:38:41.87 ID:0X0AKeLo
26:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 14:00:19.12 ID:EA9fP7BB << 35
血液型性格判断も似たような状況
35:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 14:27:23.34 ID:eEAriq+8
IQ=たとえばジャンボ機の操縦法をどのくらい短期で要領よく覚えられるか、
でジャンボを設計し作る能力とは別
学歴とも違うわな
東大生の平均IQは公立中学の(学年で一番じゃなく)クラスで3番目程度の模様
あれは「記述物の暗記+軽い応用」の特化能力
IQに意味がありそうなのはせいぜい、半分ネタのあれくらいじゃないか
「IQが20以上違うと友達になれない」w
おまえらきっとIQ180なんだよ
でジャンボを設計し作る能力とは別
学歴とも違うわな
東大生の平均IQは公立中学の(学年で一番じゃなく)クラスで3番目程度の模様
あれは「記述物の暗記+軽い応用」の特化能力
IQに意味がありそうなのはせいぜい、半分ネタのあれくらいじゃないか
「IQが20以上違うと友達になれない」w
おまえらきっとIQ180なんだよ
95:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 17:55:37.89 ID:xjULXoTq << 173
>>29
>東大生の平均IQは公立中学の(学年で一番じゃなく)クラスで3番目程度の模様
それホント? 40人中3番のIQでいいなら、東大は努力しだいで結構な率で入れることになる。
でも、そうは思えないな。
>東大生の平均IQは公立中学の(学年で一番じゃなく)クラスで3番目程度の模様
それホント? 40人中3番のIQでいいなら、東大は努力しだいで結構な率で入れることになる。
でも、そうは思えないな。
173:名無しのひみつ 2012/07/02(月) 03:00:30.83 ID:BIK+NrRa
>>95
IQ高くても勉強以外に力を注いでる奴もいたり、そこまで継続した努力をし続けられないから難しいんじゃないかな
IQ高くても勉強以外に力を注いでる奴もいたり、そこまで継続した努力をし続けられないから難しいんじゃないかな
31:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 14:11:08.63 ID:kpe40aVF << 206
素質は遺伝により決まるが、
達成する成果は 素質(遺伝)だけは決まらない
環境に大きく影響されるのが当たり前。
達成する成果は 素質(遺伝)だけは決まらない
環境に大きく影響されるのが当たり前。
206:名無しのひみつ 2012/07/03(火) 02:31:00.60 ID:rpC7mmAG
片方は土方、片方は研究職って一卵性双生児知ってるからなんともなー
家庭に左右されるんだろうし言い切れるものなのかな
家庭に左右されるんだろうし言い切れるものなのかな
94:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 17:51:12.19 ID:iraiDlS1 << 100
>>32
俺の同級生にもアニメのタッチみたいな双子がいた
兄ちゃんのほうはダメダメで弟はスポーツ万能で秀才
長男次男の育て方の違いが影響するんだろうけどちょっとの違いで人間なんてどうにでもなるんだろうな
俺の同級生にもアニメのタッチみたいな双子がいた
兄ちゃんのほうはダメダメで弟はスポーツ万能で秀才
長男次男の育て方の違いが影響するんだろうけどちょっとの違いで人間なんてどうにでもなるんだろうな
100:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 18:49:12.42 ID:brbZAXiW
36:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 14:27:27.63 ID:JgHnN+g+ << 50
当たりを多めに入れてあるからと言って
「大当たり」→「大当たり」→「大当たり」→「大当たり」→「大当たり」
なんて奇跡は遺伝子を操作し続けない限りほぼ起こらない。
「大当たり」→「大当たり」→「大当たり」→「大当たり」→「大当たり」
なんて奇跡は遺伝子を操作し続けない限りほぼ起こらない。
50:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 15:03:57.63 ID:8/rP+pRO
37:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 14:29:08.49 ID:XS1UbX2x << 38
脳のネットワーク配線が効率的に出来やすい体質とかは
遺伝でしょう。
だから さほど努力しなくても すごく記憶力がいい人が居る。
遺伝でしょう。
だから さほど努力しなくても すごく記憶力がいい人が居る。
38:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 14:31:58.80 ID:n5T9W0jz
40:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 14:39:10.79 ID:F2b2arrp << 42
人種が違ってもダウン症の子は皆同じ顔。
そんだけ遺伝子は強力
そんだけ遺伝子は強力
42:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 14:46:24.91 ID:N1jm03FS
>>40
ダウン症は遺伝子の部位が違うのではなく、染色体の数そのものが違う
ダウン症は遺伝子の部位が違うのではなく、染色体の数そのものが違う
44:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 14:52:48.78 ID:LCnRhoAk << 49
おまえらがどんなに努力をしてもムダってことだ
49:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 15:02:56.55 ID:N1jm03FS
飛びぬけた才能を持ってても、
親から子、子から孫へと世代を経るごとに、
その能力は平均に集約していくって話を
前にどっかで聞いた記憶があるけど、本当かね
親から子、子から孫へと世代を経るごとに、
その能力は平均に集約していくって話を
前にどっかで聞いた記憶があるけど、本当かね
104:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 18:52:21.07 ID:/L4ITf6p
>>53
飛びぬけた才能ってのは
他の欠落した何かの結果として得てる可能性もある
実際にサバン症なんかはそんな例でしょ
だから社会的順応性を考えると
淘汰されていく部類じゃないのかね
天才を研究してる連中は、もうそんな事には
とうに気付いてるんじゃいかな?
飛びぬけた才能ってのは
他の欠落した何かの結果として得てる可能性もある
実際にサバン症なんかはそんな例でしょ
だから社会的順応性を考えると
淘汰されていく部類じゃないのかね
天才を研究してる連中は、もうそんな事には
とうに気付いてるんじゃいかな?
>>53
一種の自然淘汰じゃない?
優秀な頭脳が洗練されて、残っていくみたいに。
と言うか、既に平均化されてるかも
ただ矛盾めいた節もある
凡人とは明らかに違う天才は実在するという事。
もし天才が遺伝的優秀であるならば、自然淘汰により、もっと天才が溢れてもいいはずである。
そもそも天才であることが、優秀であるという証拠はないけど。
天才は凡人には奇形に見えるのかもしれない。
一種の自然淘汰じゃない?
優秀な頭脳が洗練されて、残っていくみたいに。
と言うか、既に平均化されてるかも
ただ矛盾めいた節もある
凡人とは明らかに違う天才は実在するという事。
もし天才が遺伝的優秀であるならば、自然淘汰により、もっと天才が溢れてもいいはずである。
そもそも天才であることが、優秀であるという証拠はないけど。
天才は凡人には奇形に見えるのかもしれない。
105:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 18:59:16.46 ID:8/rP+pRO
>>98
凡人離れ過ぎると伴侶に恵まれなくなるからじゃないか。
頭脳が洗練化される自然淘汰はあるかもしれないが、
脳がいいのもコストがかかるから場合によっては淘汰されて
逆に少ない集団もあってもおかしくないな。
凡人離れ過ぎると伴侶に恵まれなくなるからじゃないか。
頭脳が洗練化される自然淘汰はあるかもしれないが、
脳がいいのもコストがかかるから場合によっては淘汰されて
逆に少ない集団もあってもおかしくないな。
106:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 18:59:43.40 ID:WQMmsJmu
>>98
特異な才能を持っているものは常にいる
それが社会に必要なものなら天才と呼ばれ
不要なものなら障碍と呼ばれる
その優秀な遺伝子が広まって一般化すると天才とは呼ばれない
俺らの先祖も急に二足歩行始めたり道具作り始めた大天才だよ
特異な才能を持っているものは常にいる
それが社会に必要なものなら天才と呼ばれ
不要なものなら障碍と呼ばれる
その優秀な遺伝子が広まって一般化すると天才とは呼ばれない
俺らの先祖も急に二足歩行始めたり道具作り始めた大天才だよ
72:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 16:21:37.42 ID:2LdPLUrf << 208
運動能力に於いて黒人の優位性を言うのは良くても
知能の低さに言及するのはダメなんだよ
日本陸上記録<黒人の高校生の地方大会記録
知能の低さに言及するのはダメなんだよ
日本陸上記録<黒人の高校生の地方大会記録
208:名無しのひみつ 2012/07/03(火) 04:14:05.66 ID:FyMM6PmB
>>72
いいか、この世の中はサイコパスの法則によってすべてが成り立っている。
自分が支配可能な対象でないなら、決して不利益を与えてはならない。
これは、ビジネスだけでなく社内の人間関係そして一般の人間関係においても
多くの人間が意識することなく行なっている法則だ。
これを逸脱するならば おまえは不利益を被る。ただそれだけ。
真実よりこっちのほうが重要なんだわ
だから、真実を追求するのが大好きな理系は苦労する。
いいか、この世の中はサイコパスの法則によってすべてが成り立っている。
自分が支配可能な対象でないなら、決して不利益を与えてはならない。
これは、ビジネスだけでなく社内の人間関係そして一般の人間関係においても
多くの人間が意識することなく行なっている法則だ。
これを逸脱するならば おまえは不利益を被る。ただそれだけ。
真実よりこっちのほうが重要なんだわ
だから、真実を追求するのが大好きな理系は苦労する。
85:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 17:25:16.99 ID:4PKbms8I
>>81
常に選別淘汰しないと遺伝子はよりぬけないよw
常に選別淘汰しないと遺伝子はよりぬけないよw
91:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 17:45:49.48 ID:T3VERoPM
>>81
東大理IIIでしか通用しない人間が生まれるか
代々東大理IIIの世襲制が出来て利権化するか
血が濃くなりすぎて障碍児が増える。
うまくシャッフルして科学者コミュニティーみたいにできれば
ユダヤ人みたいに天才連発するかも知れんが。
東大理IIIでしか通用しない人間が生まれるか
代々東大理IIIの世襲制が出来て利権化するか
血が濃くなりすぎて障碍児が増える。
うまくシャッフルして科学者コミュニティーみたいにできれば
ユダヤ人みたいに天才連発するかも知れんが。
113:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 20:06:13.43 ID:UPBmBScO << 123 176
遺伝子が知能を決めないで何がきめるんだ?
知能も人格も体格も、すべて遺伝子が決めるのだ。
それだけだ。
知能も人格も体格も、すべて遺伝子が決めるのだ。
それだけだ。
123:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 20:49:23.80 ID:Q+iJ6OgP << 133
133:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 21:22:56.00 ID:prow7Umk << 142
>>123
もちろんご存じのとおり、神経回路の基本構築や可塑性までふくめて、
遺伝子が得意とする支配分野だよ。
神経回路の自由度を保証した上で、なおかつ高次機能に統一性を与える訳だ。
人間がかなう訳がない。
もちろんご存じのとおり、神経回路の基本構築や可塑性までふくめて、
遺伝子が得意とする支配分野だよ。
神経回路の自由度を保証した上で、なおかつ高次機能に統一性を与える訳だ。
人間がかなう訳がない。
IQtest.dk (IQテスト、130以上で上位2%入り)
http://www.iqtest.dk/main.swf
IQ100≒偏差値50…2人に1人≒人類の平均
IQ105≒偏差値53…3人に1人≒日本人の平均
IQ110≒偏差値57…4人に1人≒医師の平均
IQ115≒偏差値60…6人に1人≒弁護士の平均
IQ120≒偏差値63…11人に1人≒東大生の平均
IQ125≒偏差値67…21人に1人≒旧帝医学部生の平均
IQ130≒偏差値70…44人に1人≒MENSAの合格ライン
IQ135≒偏差値73…102人に1人≒学年一の頭脳
IQ140≒偏差値77…261人に1人≒学校一の頭脳
IQ145≒偏差値80…741人に1人≒部署一の頭脳
IQ150≒偏差値83…2,330人に1人≒会社一の頭脳
IQ155≒偏差値87…8,131人に1人≒村で一番の頭脳
IQ160≒偏差値90…31,457人に1人≒町で一番の頭脳
IQ165≒偏差値93…134,811人に1人≒区で一番の頭脳
IQ170≒偏差値97…638,531人に1人≒市で一番の頭脳
IQ175≒偏差値100…3,331,253人に1人≒県で一番の頭脳
IQ180≒偏差値103…19,053,304人に1人≒都で一番の頭脳
IQ185≒偏差値107…118,769,153人に1人≒日本一の頭脳
IQ190≒偏差値110…801,239,286人に1人≒日本史上最高の頭脳
IQ195≒偏差値113…5,803,732,218人に1人≒世界一の頭脳
IQ200≒偏差値117…44,752,160,173人に1人≒人類史上最高の頭脳
http://www.iqtest.dk/main.swf
IQ100≒偏差値50…2人に1人≒人類の平均
IQ105≒偏差値53…3人に1人≒日本人の平均
IQ110≒偏差値57…4人に1人≒医師の平均
IQ115≒偏差値60…6人に1人≒弁護士の平均
IQ120≒偏差値63…11人に1人≒東大生の平均
IQ125≒偏差値67…21人に1人≒旧帝医学部生の平均
IQ130≒偏差値70…44人に1人≒MENSAの合格ライン
IQ135≒偏差値73…102人に1人≒学年一の頭脳
IQ140≒偏差値77…261人に1人≒学校一の頭脳
IQ145≒偏差値80…741人に1人≒部署一の頭脳
IQ150≒偏差値83…2,330人に1人≒会社一の頭脳
IQ155≒偏差値87…8,131人に1人≒村で一番の頭脳
IQ160≒偏差値90…31,457人に1人≒町で一番の頭脳
IQ165≒偏差値93…134,811人に1人≒区で一番の頭脳
IQ170≒偏差値97…638,531人に1人≒市で一番の頭脳
IQ175≒偏差値100…3,331,253人に1人≒県で一番の頭脳
IQ180≒偏差値103…19,053,304人に1人≒都で一番の頭脳
IQ185≒偏差値107…118,769,153人に1人≒日本一の頭脳
IQ190≒偏差値110…801,239,286人に1人≒日本史上最高の頭脳
IQ195≒偏差値113…5,803,732,218人に1人≒世界一の頭脳
IQ200≒偏差値117…44,752,160,173人に1人≒人類史上最高の頭脳
137:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 21:38:12.59 ID:LCnRhoAk
162:名無しのひみつ 2012/07/02(月) 00:01:17.80 ID:9raR3pfe << 163 166
138:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 21:39:52.31 ID:DxJ5KDvP << 142
アメリカは競馬が盛んだし
こんなこと経験的に分かってるもんだと
こんなこと経験的に分かってるもんだと
139:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 21:43:55.95 ID:412+ZZA4 << 142
人間は神様が自身を参考につくった特別な存在と考えるキリスト教右派の圧力の凄まじさ
142:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 21:55:04.71 ID:GZHpUZOB
>>138
いや、馬とIQは全然違う。
体格と遺伝の関係はかなり早くから知られていたが、
知能はその定義すら未だに曖昧で測定方法が定まっていない。
心理学が生物学などの自然科学と異なるところがそこ。
>>133
> もちろんご存じのとおり、神経回路の基本構築や可塑性までふくめて、
> 遺伝子が得意とする支配分野だよ。
それはハードウェア的な意味での話なんだよ。
イモリと人間の知能を比較する上では重要だが、人間同士の
知能を比較する上ではさほど重要ではない。人間の場合、
遺伝にボトルネックがあるため非常に遺伝子の差異が他の動物より
小さすぎる。そもそもチンパンジーとも差異が小さい。
>>139
それは言えているね。結果として人類でかつてないほどの
繁栄をしているが、特別ではない。特殊ケースかもしれないが。
いや、馬とIQは全然違う。
体格と遺伝の関係はかなり早くから知られていたが、
知能はその定義すら未だに曖昧で測定方法が定まっていない。
心理学が生物学などの自然科学と異なるところがそこ。
>>133
> もちろんご存じのとおり、神経回路の基本構築や可塑性までふくめて、
> 遺伝子が得意とする支配分野だよ。
それはハードウェア的な意味での話なんだよ。
イモリと人間の知能を比較する上では重要だが、人間同士の
知能を比較する上ではさほど重要ではない。人間の場合、
遺伝にボトルネックがあるため非常に遺伝子の差異が他の動物より
小さすぎる。そもそもチンパンジーとも差異が小さい。
>>139
それは言えているね。結果として人類でかつてないほどの
繁栄をしているが、特別ではない。特殊ケースかもしれないが。
141:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 21:52:03.05 ID:Q//WD/I7 << 143
大数学者ガウスは、貧乏レンガ職人の息子だった。
154:名無しのひみつ 2012/07/01(日) 23:13:14.52 ID:prow7Umk
>>143
>それはハードウェア的な意味での話なんだよ。
木村資生は「染色体全体は知能のために存在する」という言い方をしていた。
遺伝情報の支配範囲は、「ハードウェア」であるタンパクをコードする遺伝子は当然のこと、
非翻訳域に存在するeigeneticな調節機構にまで及んでいる。
いわゆる遺伝情報の個人差は、「ソフトウェア」に関係する膨大な非翻訳域に存在しているとは疑いの余地がない。
しかもその検討は今後の大きな課題として、まだまだ取り残されている。
遺伝子はハードウェアとしての脳構造は当然のこと、その上で走るソフトウェアについても詳細に規定しているんだよ。
>それはハードウェア的な意味での話なんだよ。
木村資生は「染色体全体は知能のために存在する」という言い方をしていた。
遺伝情報の支配範囲は、「ハードウェア」であるタンパクをコードする遺伝子は当然のこと、
非翻訳域に存在するeigeneticな調節機構にまで及んでいる。
いわゆる遺伝情報の個人差は、「ソフトウェア」に関係する膨大な非翻訳域に存在しているとは疑いの余地がない。
しかもその検討は今後の大きな課題として、まだまだ取り残されている。
遺伝子はハードウェアとしての脳構造は当然のこと、その上で走るソフトウェアについても詳細に規定しているんだよ。
167:名無しのひみつ 2012/07/02(月) 00:48:30.33 ID:bct0tcGu << 168
>>1
こういう人はそんなに多くないかもしれないが、(あとこの話題とはちょっと違う話だけど)
貧困じゃ無くても、様々な原因で衛生状態や栄養状態が悪い状況に置かれている人もいるぞ。
そういう人がいるという事も理解した方が良いと思う。
こういう人はそんなに多くないかもしれないが、(あとこの話題とはちょっと違う話だけど)
貧困じゃ無くても、様々な原因で衛生状態や栄養状態が悪い状況に置かれている人もいるぞ。
そういう人がいるという事も理解した方が良いと思う。
168:名無しのひみつ 2012/07/02(月) 01:07:49.19 ID:UFdEKYTW << 207
>>167
たとえばインドでITが人気なのはカーストの影響を
受けにくい産業だから。弁護しになるのは無理でも
能力次第でIT技術者になれる。だからインドでは人気。
これをキリスト教的な「能力生得説」のような価値観で
説明してしまうと、むしろカースト制度を後押しする形になる。
非常に問題が大きい。
また、インドに限らず日米のような経済大国ですら、
貧困層の栄養状態は必ずしも芳しくない。
脳の発達に必要とされる良質なタンパク質が
不足した場合、脳の発育に影響がある可能性もある。
知能に限らず、生活習慣や栄養摂取が脳に与える
影響は大きい。たとえば亜鉛やコレステロールが
不足するとテストステロンの生成が小さくなり、
結果的に男子の骨格、筋肉の発育に影響が出ると
いったことが挙げられる。
遺伝に関して言えば、最も遺伝要因の大きいと言われている
ものの一つに身長が上げられるが、これも環境によって
大きく変化することが知られている。一番極端な例が
オランダ人だ。オランダ人の身長は大航海時代、男子で164cm
くらいだったそうだが、現在平均183.8cm, 女子が170.7cmくらいだそうで、
女子の身長が日本男子とほぼ同じくらいになっている。
移民が増えたので遺伝的な変化もあるだろうが、
遺伝の要素というのは環境が同じであるという前提の
場合にしか通用しない話と言っていいだろう。
たとえばインドでITが人気なのはカーストの影響を
受けにくい産業だから。弁護しになるのは無理でも
能力次第でIT技術者になれる。だからインドでは人気。
これをキリスト教的な「能力生得説」のような価値観で
説明してしまうと、むしろカースト制度を後押しする形になる。
非常に問題が大きい。
また、インドに限らず日米のような経済大国ですら、
貧困層の栄養状態は必ずしも芳しくない。
脳の発達に必要とされる良質なタンパク質が
不足した場合、脳の発育に影響がある可能性もある。
知能に限らず、生活習慣や栄養摂取が脳に与える
影響は大きい。たとえば亜鉛やコレステロールが
不足するとテストステロンの生成が小さくなり、
結果的に男子の骨格、筋肉の発育に影響が出ると
いったことが挙げられる。
遺伝に関して言えば、最も遺伝要因の大きいと言われている
ものの一つに身長が上げられるが、これも環境によって
大きく変化することが知られている。一番極端な例が
オランダ人だ。オランダ人の身長は大航海時代、男子で164cm
くらいだったそうだが、現在平均183.8cm, 女子が170.7cmくらいだそうで、
女子の身長が日本男子とほぼ同じくらいになっている。
移民が増えたので遺伝的な変化もあるだろうが、
遺伝の要素というのは環境が同じであるという前提の
場合にしか通用しない話と言っていいだろう。
207:名無しのひみつ 2012/07/03(火) 04:04:54.73 ID:FyMM6PmB
>>168
なのに、生きる上で非常に重要な栄養に関する授業は
ほんのわずかに行われるだけ
しかも、栄養士などという資格をつくり
いかにも栄養に関して素人は口出しするなと言わんばかり
しかし、現実に調べてみると どうも栄養に関する情報は
おかしなものばかりが医者・保健・栄養士あたりに出回っている
それをたどると行き着くのは 「原発は爆発しません」とおなじプロパガンダ
なのに、生きる上で非常に重要な栄養に関する授業は
ほんのわずかに行われるだけ
しかも、栄養士などという資格をつくり
いかにも栄養に関して素人は口出しするなと言わんばかり
しかし、現実に調べてみると どうも栄養に関する情報は
おかしなものばかりが医者・保健・栄養士あたりに出回っている
それをたどると行き着くのは 「原発は爆発しません」とおなじプロパガンダ
(>> ソース)
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