科学ニュース+板 (18/106)
1:● ◆SWAKITIxxM @すわきちφφ ★ 2011/10/18(火) 17:05:00.47 ID:??? BE:1510047667-2BP(1056) << 3 11
小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」の逆スピン運用実施結果について(速報)
◆逆スピン実施結果(速報):
逆スピン移行のためのスラスタ噴射を、7時20分頃から約20分間行いました。 膜の挙動としては、からまることもなく、うまく逆スピン状態になりました。 逆スピン移行後のIKAROSの状態は良好であり、スピンレートは運用終了時点で約-0.24rpmです。
なお、更なるミッション継続の可否につきましては現在評価を継続中ですが、詳細な評価には、 1)逆スピン時に蓄積されたデータレコーダの姿勢関連データ取得 2)今後の姿勢状態の遷移予測に必要なデータ取得が必要であり、これらのデータ取得には、今週末頃までかかる見通しです。
詳細評価結果につきましては、データ取得が順調に進み、解析作業が済み次第、 本サイトにてお知らせいたします。
〜翼を広げて〜 IKAROS(イカロス)専門チャンネル
http://www.jspec.jaxa.jp/ikaros_channel/bn017.html
◆逆スピン実施結果(速報):
逆スピン移行のためのスラスタ噴射を、7時20分頃から約20分間行いました。 膜の挙動としては、からまることもなく、うまく逆スピン状態になりました。 逆スピン移行後のIKAROSの状態は良好であり、スピンレートは運用終了時点で約-0.24rpmです。
なお、更なるミッション継続の可否につきましては現在評価を継続中ですが、詳細な評価には、 1)逆スピン時に蓄積されたデータレコーダの姿勢関連データ取得 2)今後の姿勢状態の遷移予測に必要なデータ取得が必要であり、これらのデータ取得には、今週末頃までかかる見通しです。
詳細評価結果につきましては、データ取得が順調に進み、解析作業が済み次第、 本サイトにてお知らせいたします。
〜翼を広げて〜 IKAROS(イカロス)専門チャンネル
http://www.jspec.jaxa.jp/ikaros_channel/bn017.html
5:名無しのひみつ 2011/10/18(火) 17:17:01.38 ID:/pS1bXwj
>>3
> 逆スピン移行のためのスラスタ噴射を、7時20分頃から約20分間行いました。
>膜の挙動としては、からまることもなく、うまく逆スピン状態になりました。
>逆スピン移行後のIKAROSの状態は良好であり、スピンレートは運用終了時点で約-0.24rpmです。
> 逆スピン移行のためのスラスタ噴射を、7時20分頃から約20分間行いました。
>膜の挙動としては、からまることもなく、うまく逆スピン状態になりました。
>逆スピン移行後のIKAROSの状態は良好であり、スピンレートは運用終了時点で約-0.24rpmです。
2:名無しのひみつ 2011/10/18(火) 17:05:57.68 ID:LBmky8l1 << 6
すげぇぜ!!
8:名無しのひみつ 2011/10/18(火) 17:20:39.29 ID:4AqsHn93
24:名無しのひみつ 2011/10/18(火) 17:43:48.88 ID:I/88VN6V
>>6
ライト兄弟の飛行機が、Uターンした
ライト兄弟の飛行機が、Uターンした
14:名無しのひみつ 2011/10/18(火) 17:24:35.95 ID:RV+EAoSX << 25
で、なんの役に立つの?
25:名無しのひみつ 2011/10/18(火) 17:44:33.67 ID:kMhfAEl7
>>16
最終的に陽の光で溶けるところまで到達するのが目標らしいので、そうなったら目標達成です
最終的に陽の光で溶けるところまで到達するのが目標らしいので、そうなったら目標達成です
41:名無しのひみつ 2011/10/18(火) 18:21:47.88 ID:HX8vhr9a
>>6
ソーラーセイルには大きく分けてブーム型、スピン型、子機型の3種類があり
ブーム型は重い、スピン型は姿勢自由度が低い、子機型は難易度が高いとそれぞれにデメリットがある
世界的にはブーム型が主流だが日本がこれまでやってきたのはスピン型
今回の逆スピン運用成功はスピン型ソーラセイルの可用性を大きく広げるもので
この上スピンを減らす方向に働いていた風車効果の原因が特定されれば
次の機体ではより推進剤消費の少ない運用をすることが可能になるはず
原因いかんによってはソーラーセイル界に全く新しい知見をもたらすかもしれない
>>22
目標はあくまでソーラー電力セイル技術の実証だよ
太陽光で溶けるなんて芸当は目標を達成した上で
とんでもない長期間運用しないと物理的に不可能なわけで
そんなことになったらそっちの方がすごいよねという話
ソーラーセイルには大きく分けてブーム型、スピン型、子機型の3種類があり
ブーム型は重い、スピン型は姿勢自由度が低い、子機型は難易度が高いとそれぞれにデメリットがある
世界的にはブーム型が主流だが日本がこれまでやってきたのはスピン型
今回の逆スピン運用成功はスピン型ソーラセイルの可用性を大きく広げるもので
この上スピンを減らす方向に働いていた風車効果の原因が特定されれば
次の機体ではより推進剤消費の少ない運用をすることが可能になるはず
原因いかんによってはソーラーセイル界に全く新しい知見をもたらすかもしれない
>>22
目標はあくまでソーラー電力セイル技術の実証だよ
太陽光で溶けるなんて芸当は目標を達成した上で
とんでもない長期間運用しないと物理的に不可能なわけで
そんなことになったらそっちの方がすごいよねという話
47:名無しのひみつ 2011/10/18(火) 18:39:21.80 ID:aAJ0xDC0 << 57
ブログでイカロスは地球から太陽までの距離より遠いって書いてるけど、どこに向かって飛んでんの?
57:名無しのひみつ 2011/10/18(火) 19:14:56.55 ID:HX8vhr9a << 61
>>47
金星フライバイ以降特定の目的地はない
地球からの距離が太陽より遠いのは単に向こう側にいるってだけのこと
地球もIKAROSも太陽をそれぞれの速度で回ってるわけで
太陽から見て常に同じ向きにいるとは限らないんだよ
金星フライバイ以降特定の目的地はない
地球からの距離が太陽より遠いのは単に向こう側にいるってだけのこと
地球もIKAROSも太陽をそれぞれの速度で回ってるわけで
太陽から見て常に同じ向きにいるとは限らないんだよ
61:名無しのひみつ 2011/10/18(火) 19:36:22.33 ID:I/88VN6V << 69
>>57
そもそも金星近辺まで飛ぶこと自体が、魔法でも使わないと不可能。と世界中の学者が言うレベルだったからな。
イカロスの撮影した金星
http://www.jspec.jaxa.jp/activity/ikaros.html
そもそも金星近辺まで飛ぶこと自体が、魔法でも使わないと不可能。と世界中の学者が言うレベルだったからな。
イカロスの撮影した金星
http://www.jspec.jaxa.jp/activity/ikaros.html
69:名無しのひみつ 2011/10/18(火) 21:20:28.73 ID:PEwRXQen
>>61
>そもそも金星近辺まで飛ぶこと自体が、魔法でも使わないと不可能。と世界中の学者が言うレベルだったからな。
それは大袈裟すぎる。
誰がそんな事を?
米ロは既に金星に探査機を送っている。
また、イカロスはソーラーセイルが全く働かなくても金星付近までは行ける軌道に乗っている。
>そもそも金星近辺まで飛ぶこと自体が、魔法でも使わないと不可能。と世界中の学者が言うレベルだったからな。
それは大袈裟すぎる。
誰がそんな事を?
米ロは既に金星に探査機を送っている。
また、イカロスはソーラーセイルが全く働かなくても金星付近までは行ける軌道に乗っている。
(>> ソース)
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