科学ニュース+板 (35/143)
任意の空間に5万点のドットを表示可能な3D表示技術
バートンは、空間や水中の任意の位置に、発光したドットを描画できる独自技術「True 3D」を、 デジタルコンテンツEXPO2011に出展しました。
これは、2006年に産業技術総合研究所、慶應義塾大学と共に開発発表した技術を発展させた ものです。レーザー光の焦点で空気中の酸素や窒素をプラズマ発光させる仕組みで、史上初めて 映像にスクリーンという束縛がなくなった革新的な技術です。
"既存の3Dデバイスは、2次元の映像をスクリーン上に投影して、擬似的に目の錯覚によって、3Dに 見えているものがほとんどですが、こちらの装置の場合は実際に空間中に表示を行っているので、 自然に3次元物体を見ることができるという特徴があります。"
"大体、1秒間に5万点描画することができまして、フレームレートとしては、現在のところ、大体10fps から15fpsぐらいのものが多いですが、今後24fpsから30fpsぐらいになるように研究を行っています。"
今回は、システムを小型とするため、緑色のレーザーを下から水中に照射していますが、より出力の 高いレーザー光源を使う事で、空気中に表示することができます。また、赤、緑、青のレーザーを 同時に使うことでカラー化も可能だということです。
"まず利用目的としては、ひとつはデジタルサイネージが考えられると思います。また、自然に物体が 見えるという特徴がありますので、3次元物体の確認用のディスプレイに使ったり、またより精密に 描画できるようになれば、医療目的なども考えられると思います。"
DigInfo - 15 November 2011 http://jp.diginfo.tv/2011/11/15/11-0231-r-jp.php 関連リンク : - Burton Inc. http://www.burton-jp.com/jp/index.htm - デジタルコンテンツEXPO2011 http://dcexpo.jp/
斎藤研究室 - コンピュータービジョンによる新しい映像メディアの開発
驚異の日本テクノロジー―Aerial 3Dは何もない空中に3D動画を投影
2006年以来、日本の川崎市を本拠にするBurtonはスクリーンを使わず、何もない空中(あるいは 水中)に3D映像を投影するAerial 3Dというテクノロジーの開発を行なってきた。私はこれこそ真の 3D技術だと評したい。Burtonでは同社のレーザーを利用した技術が現在こうした真の3Dを実現 している唯一の例だとしている。
現行システムでは、毎秒5万ドットの光点を3次元空間内に表示することができる(2006年には わずか1000ドットだった)。フレームレートは毎秒10ないし15コマだ。Aerial3Dはレーザー光を空中 に焦点を結ばせてプラズマ励起現象によって空気中の窒素、酸素の原子を発光させる。
下にエンベッドしたビデオにあるとおり、このテクノロジーはまだ開発途上にあり、画質の点ではまだ 改良の余地がある(Burtonでは現在フレームレートの改善に取り組んでいる)。しかし映像が空中 に3Dで浮かんでいることははっきり確認できる。
Serkan Toto 翻訳:滑川海彦 @namekawa01 Google+/TechCrunch 2011年11月16日
http://jp.techcrunch.com/archives/20111115aerial-3d-amazing-system-shows-3d-objects-in-mid-air-with-no-screen-video/
バートンは、空間や水中の任意の位置に、発光したドットを描画できる独自技術「True 3D」を、 デジタルコンテンツEXPO2011に出展しました。
これは、2006年に産業技術総合研究所、慶應義塾大学と共に開発発表した技術を発展させた ものです。レーザー光の焦点で空気中の酸素や窒素をプラズマ発光させる仕組みで、史上初めて 映像にスクリーンという束縛がなくなった革新的な技術です。
"既存の3Dデバイスは、2次元の映像をスクリーン上に投影して、擬似的に目の錯覚によって、3Dに 見えているものがほとんどですが、こちらの装置の場合は実際に空間中に表示を行っているので、 自然に3次元物体を見ることができるという特徴があります。"
"大体、1秒間に5万点描画することができまして、フレームレートとしては、現在のところ、大体10fps から15fpsぐらいのものが多いですが、今後24fpsから30fpsぐらいになるように研究を行っています。"
今回は、システムを小型とするため、緑色のレーザーを下から水中に照射していますが、より出力の 高いレーザー光源を使う事で、空気中に表示することができます。また、赤、緑、青のレーザーを 同時に使うことでカラー化も可能だということです。
"まず利用目的としては、ひとつはデジタルサイネージが考えられると思います。また、自然に物体が 見えるという特徴がありますので、3次元物体の確認用のディスプレイに使ったり、またより精密に 描画できるようになれば、医療目的なども考えられると思います。"
DigInfo - 15 November 2011 http://jp.diginfo.tv/2011/11/15/11-0231-r-jp.php 関連リンク : - Burton Inc. http://www.burton-jp.com/jp/index.htm - デジタルコンテンツEXPO2011 http://dcexpo.jp/
斎藤研究室 - コンピュータービジョンによる新しい映像メディアの開発
驚異の日本テクノロジー―Aerial 3Dは何もない空中に3D動画を投影
2006年以来、日本の川崎市を本拠にするBurtonはスクリーンを使わず、何もない空中(あるいは 水中)に3D映像を投影するAerial 3Dというテクノロジーの開発を行なってきた。私はこれこそ真の 3D技術だと評したい。Burtonでは同社のレーザーを利用した技術が現在こうした真の3Dを実現 している唯一の例だとしている。
現行システムでは、毎秒5万ドットの光点を3次元空間内に表示することができる(2006年には わずか1000ドットだった)。フレームレートは毎秒10ないし15コマだ。Aerial3Dはレーザー光を空中 に焦点を結ばせてプラズマ励起現象によって空気中の窒素、酸素の原子を発光させる。
下にエンベッドしたビデオにあるとおり、このテクノロジーはまだ開発途上にあり、画質の点ではまだ 改良の余地がある(Burtonでは現在フレームレートの改善に取り組んでいる)。しかし映像が空中 に3Dで浮かんでいることははっきり確認できる。
Serkan Toto 翻訳:滑川海彦 @namekawa01 Google+/TechCrunch 2011年11月16日
http://jp.techcrunch.com/archives/20111115aerial-3d-amazing-system-shows-3d-objects-in-mid-air-with-no-screen-video/
43:名無しのひみつ 2011/11/17(木) 15:25:25.94 ID:RkBo1hSB
>>1
とりあえず、水は濾過しとけw
とりあえず、水は濾過しとけw
9:名無しのひみつ 2011/11/17(木) 14:32:25.77 ID:zf0K4djV << 14
レイヤ姫はブルースブラザースでジョンベルーシを付け回すストーカー女。
42:名無しのひみつ 2011/11/17(木) 15:24:43.02 ID:kMPTwYZb
>>35
工業用レーザー光に手を出すの?
工業用レーザー光に手を出すの?
36:名無しのひみつ 2011/11/17(木) 15:09:39.73 ID:2vDbLVmu << 41
これができれば空中にスタンドの召還が可能にw
41:名無しのひみつ 2011/11/17(木) 15:24:10.68 ID:7VFVETwh
バッカみたい。陳腐な未来技術の能書きだけに踊らされw
なんの新しい技術開発、無いのに。
レーザーが空気で光るのは昔から周知だし、風・煙などで模様を描くのも周知。
なんの新しい技術開発、無いのに。
レーザーが空気で光るのは昔から周知だし、風・煙などで模様を描くのも周知。
52:名無しのひみつ 2011/11/17(木) 15:48:40.23 ID:S9VvBRxp
>>49
がんばって日本語で書いたんだね、もうちょっと頑張ろうね
がんばって日本語で書いたんだね、もうちょっと頑張ろうね
94:名無しのひみつ 2011/11/17(木) 17:51:57.91 ID:Y7FwPSRF
>>49
日本語をもう少し頑張りましょうw
日本語をもう少し頑張りましょうw
59:名無しのひみつ 2011/11/17(木) 16:05:01.73 ID:hOLD7NW/ << 64
>>49
既存のレーザーだと、空中に霧を発生させたうえで
「円を描くつもり」でも 「発行源を頂点とした円錐」になるんじゃない?
これは霧のない空気に 線じゃなく点で発光させるのが 今までと大きく違うとこだろ
--------------
値段が安くなれば「商業広告看板」で使われそうだな
政党の集会かなんかで使えば、物凄く印象的な集会にすることができそうだな
金かかるけど ゲッペルスがいたら絶対政党集会やデモで使う(w
既存のレーザーだと、空中に霧を発生させたうえで
「円を描くつもり」でも 「発行源を頂点とした円錐」になるんじゃない?
これは霧のない空気に 線じゃなく点で発光させるのが 今までと大きく違うとこだろ
--------------
値段が安くなれば「商業広告看板」で使われそうだな
政党の集会かなんかで使えば、物凄く印象的な集会にすることができそうだな
金かかるけど ゲッペルスがいたら絶対政党集会やデモで使う(w
79:名無しのひみつ 2011/11/17(木) 17:22:29.16 ID:da3Pas3M
>>64
くやwwwwww
くやwwwwww
82:名無しのひみつ 2011/11/17(木) 17:26:50.20 ID:QzAHv+EQ
68:名無しのひみつ 2011/11/17(木) 16:46:35.87 ID:L4uxdStm << 71
くっそ・・!! 数十年遅く生まれればオナニーのとき凄い便利だったはず・・!
まちがいなく部屋のなかで立体AVが見れる時代がくる
まちがいなく部屋のなかで立体AVが見れる時代がくる
78:名無しのひみつ 2011/11/17(木) 17:21:10.46 ID:2ya0z7UQ
>>71
陰毛処理なら無い方がいいに決まってるだろ
陰毛処理なら無い方がいいに決まってるだろ
84:馬並み 2011/11/17(木) 17:30:12.54 ID:QVSsjVdf
>>レーザー光の焦点で空気中の酸素や窒素をプラズマ発光させる
これの動画が見たい。
緑のレーザーの動画とは全く違う話だろうから。
これの動画が見たい。
緑のレーザーの動画とは全く違う話だろうから。
74:名無しのひみつ 2011/11/17(木) 17:09:52.31 ID:kMPTwYZb
88:名無しのひみつ 2011/11/17(木) 17:39:15.41 ID:fSTIBLe9
>>85
既に7割がたなってる気も
既に7割がたなってる気も
90:名無しのひみつ 2011/11/17(木) 17:44:10.97 ID:zGbS+Cfq
>>85
ミクファンなら輪郭だけでも再現できれば「うおおおおおおっ」ってなれるだろうな。
ミクファンなら輪郭だけでも再現できれば「うおおおおおおっ」ってなれるだろうな。
隙間はドット密度が高まればボヤける感じで埋まるはず
やはりこれの問題点は、裏側が透けない様にする事だな
後頭部に顔が透けて見えたらキモい
やはりこれの問題点は、裏側が透けない様にする事だな
後頭部に顔が透けて見えたらキモい
131:名無しのひみつ 2011/11/17(木) 21:28:22.81 ID:SCytAkti
93:名無しのひみつ 2011/11/17(木) 17:50:00.67 ID:kMPTwYZb << 129
129:名無しのひみつ 2011/11/17(木) 21:20:40.73 ID:bXCwegzq
窒素励起は昔俺も考えたんだよな。
笑気ガスができるのでやめたんだけど
笑気ガスができるのでやめたんだけど
100:馬並み 2011/11/17(木) 18:21:25.57 ID:QVSsjVdf
>>96
膣素股勃起とは?
膣素股勃起とは?
101:名無しのひみつ 2011/11/17(木) 18:28:56.67 ID:dpaR+zmh
118:名無しのひみつ 2011/11/17(木) 20:07:00.32 ID:2iuTH5dl
>>108
1000×1000×1000を表現しようと思ったら10億ドットか
1000×1000×1000を表現しようと思ったら10億ドットか
130:名無しのひみつ 2011/11/17(木) 21:26:44.16 ID:SCytAkti
(>> ソース)
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