科学ニュース+板 (29/99)
1:依頼29-265@白夜φ ★ 2012/06/04(月) 22:57:27.44 ID:??? << 78
太陽に最も近く、灼熱しゃくねつの惑星である水星に氷が存在するという仮説を、米水星探査機「メッセンジャー」が撮影した画像が裏付けたと、米ジョンズ・ホプキンス大などの研究チームが米専門誌に発表した。
水星の極域には、20年以上前に地球からの電波望遠鏡の観測で、氷に覆われた木星の衛星のように、電波を強く反射する領域が見つかっている。そのため、氷がある可能性が指摘されているが、昼の水星表面温度は約400度に達し、仮説の真偽は不明だった。
研究チームは、水星の軌道を周回するメッセンジャーの撮影画像を分析し、南極付近の複数のクレーター(最大直径180キロ・メートル)の内側に、永久に太陽光が当たらない場所があることを確認。電波望遠鏡で氷の存在が予想された場所と一致した。氷は、表面が土で薄く覆われていれば安定的に存在するとしている。
(2012年6月3日23時13分 読売新聞)
▽記事引用元 YOMIURIONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120603-OYT1T00867.htm
米探査機「メッセンジャー」で撮影した水星の南極付近。濃い青色は太陽光がほとんど当たらないクレーターで、その内部に氷が存在するとみられる(米航空宇宙局提供)
水星の極域には、20年以上前に地球からの電波望遠鏡の観測で、氷に覆われた木星の衛星のように、電波を強く反射する領域が見つかっている。そのため、氷がある可能性が指摘されているが、昼の水星表面温度は約400度に達し、仮説の真偽は不明だった。
研究チームは、水星の軌道を周回するメッセンジャーの撮影画像を分析し、南極付近の複数のクレーター(最大直径180キロ・メートル)の内側に、永久に太陽光が当たらない場所があることを確認。電波望遠鏡で氷の存在が予想された場所と一致した。氷は、表面が土で薄く覆われていれば安定的に存在するとしている。
(2012年6月3日23時13分 読売新聞)
▽記事引用元 YOMIURIONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120603-OYT1T00867.htm
米探査機「メッセンジャー」で撮影した水星の南極付近。濃い青色は太陽光がほとんど当たらないクレーターで、その内部に氷が存在するとみられる(米航空宇宙局提供)
16:名無しのひみつ 2012/06/04(月) 23:12:54.40 ID:cCxm0U9k
>>7
ベピコロンボでググれ
ベピコロンボでググれ
66: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/06/05(火) 06:27:27.82 ID:PQ0Gl5hr
衛星を持たない惑星は(巨大惑星の影響で)地軸が不安定になるとか聞いたことがあるけど
水星くらいの位置だと安定してるんだろうか
地軸がずれてたらあっという間に蒸発して飛び散るよね
水星くらいの位置だと安定してるんだろうか
地軸がずれてたらあっという間に蒸発して飛び散るよね
77:忍法帖【Lv=10xxxPT】 2012/06/05(火) 13:44:11.79 ID:Go9GnBcb
33:名無しのひみつ 2012/06/04(月) 23:52:54.04 ID:LPMimJDB << 38
>>33
そーいえば、太陽系の各惑星の公転軸や公転周期はマチマチなのに、月だけ
綺麗に同じ面だけを地球に向けてますね。これに対するちゃんと整合性のある
天文学者の説明も聞いたことがありませんねぇ。まだまだ天動説もそれほど
万全でもないですなぁ。。。
もし、月地球分裂時の衛星回転の初期状態が保たれていて、隕石衝突等の
後天的原因による周期・軸のゆらぎは極小ならば、諸惑星の周期・軸の
マチマチぶりが説明できないし、地球の公転軸が首ふり運動も説明できない。
逆なら(つまり隕石衝突等の後天的原因による影響力が大きいなら)今度は
月がずっと(少なくとも有史数千年)は同じ面を地球に向けていると言う事が
今度は説明できない。
そーいえば、太陽系の各惑星の公転軸や公転周期はマチマチなのに、月だけ
綺麗に同じ面だけを地球に向けてますね。これに対するちゃんと整合性のある
天文学者の説明も聞いたことがありませんねぇ。まだまだ天動説もそれほど
万全でもないですなぁ。。。
もし、月地球分裂時の衛星回転の初期状態が保たれていて、隕石衝突等の
後天的原因による周期・軸のゆらぎは極小ならば、諸惑星の周期・軸の
マチマチぶりが説明できないし、地球の公転軸が首ふり運動も説明できない。
逆なら(つまり隕石衝突等の後天的原因による影響力が大きいなら)今度は
月がずっと(少なくとも有史数千年)は同じ面を地球に向けていると言う事が
今度は説明できない。
42:名無しのひみつ 2012/06/05(火) 00:15:20.96 ID:ohfLSHYk
43:名無しのひみつ 2012/06/05(火) 00:16:16.81 ID:oLVLOKwX << 46
>>38
>太陽系の各惑星の公転軸や公転周期はマチマチなのに、月だけ
>綺麗に同じ面だけを地球に向けてますね。
太陽系の主な惑星を巡る主要な衛星は、「ほとんど全て」母惑星とシンクロした自転周期を持ちますが何か?
単純な潮汐力の問題で、安定して周回する衛星は、最終的に全てシンクロナイズされる。
双子惑星である冥王星とカロンに至っては、両者の自転周期と公転周期が完全に一致していて、お互いがお互いの一面しか向かない関係になっている。
>太陽系の各惑星の公転軸や公転周期はマチマチなのに、月だけ
>綺麗に同じ面だけを地球に向けてますね。
太陽系の主な惑星を巡る主要な衛星は、「ほとんど全て」母惑星とシンクロした自転周期を持ちますが何か?
単純な潮汐力の問題で、安定して周回する衛星は、最終的に全てシンクロナイズされる。
双子惑星である冥王星とカロンに至っては、両者の自転周期と公転周期が完全に一致していて、お互いがお互いの一面しか向かない関係になっている。
46:名無しのひみつ 2012/06/05(火) 00:27:38.20 ID:EnIy+2L/ << 47
>>43
なるほど、すると、太陽と各惑星は、マクロだからそのシンクロ力が働かない
と、こう言う話でしょうか?惑星=衛星間でのシンクロ力は働いて、太陽=惑星
間でのシンクロ力が働かないのはなぜか?ってのが、それではまだわからない。
あと、公転軸のゆらぎもね。(ま、私が物を知らないダケなんでしょうけど)
なるほど、すると、太陽と各惑星は、マクロだからそのシンクロ力が働かない
と、こう言う話でしょうか?惑星=衛星間でのシンクロ力は働いて、太陽=惑星
間でのシンクロ力が働かないのはなぜか?ってのが、それではまだわからない。
あと、公転軸のゆらぎもね。(ま、私が物を知らないダケなんでしょうけど)
47:名無しのひみつ 2012/06/05(火) 00:34:17.09 ID:oLVLOKwX << 52
52:名無しのひみつ 2012/06/05(火) 01:19:22.01 ID:EnIy+2L/
>>47
なるほど、勉強になります。では、太陽系内の、ほとんどの惑星・衛星は、
それぞれの共鳴同期によって、物理説明は可能なんですね。なるほど。
それならわかります。
すると、まあ、物理法則はそうとして、月がキッチリ地球の方を向いている
と言う結果的な自然の妙が奥深いですなぁ。。。
なるほど、勉強になります。では、太陽系内の、ほとんどの惑星・衛星は、
それぞれの共鳴同期によって、物理説明は可能なんですね。なるほど。
それならわかります。
すると、まあ、物理法則はそうとして、月がキッチリ地球の方を向いている
と言う結果的な自然の妙が奥深いですなぁ。。。
いや、400度で氷の状態を保てるって話だろ。気圧が高いとか、そーゆー話じゃ
なかろうか?
なかろうか?
25:名無しのひみつ 2012/06/04(月) 23:28:36.70 ID:3I3P6ScE
18:名無しのひみつ 2012/06/04(月) 23:17:04.72 ID:bnGt+8NU << 22
22:名無しのひみつ 2012/06/04(月) 23:20:57.74 ID:9VTOkkEZ
水星って、常に太陽に同じ面を見せていて、夜の半分は永久に夜という星だっけ?
だったら有り得るかモネ。
だったら有り得るかモネ。
32:名無しのひみつ 2012/06/04(月) 23:46:55.14 ID:E1Er3coZ
>>30
全然違う
全然違う
36:名無しのひみつ 2012/06/05(火) 00:01:13.41 ID:DmUN7P/l
35:名無しのひみつ 2012/06/04(月) 23:55:17.78 ID:iTuRDYPx << 39
58:名無しのひみつ 2012/06/05(火) 04:04:03.65 ID:2VTUCLfo << 67 73 89
水が液体で存在していれば生命体もまた存在している可能性がある
とか言ってる奴らこのスレにも多いけど、馬鹿じゃねえの?
例えば灼熱の空間でしか生きられなかったり、水が自身にとって猛毒の生命もあるかもしれないだろ?
発想が貧困だね
とか言ってる奴らこのスレにも多いけど、馬鹿じゃねえの?
例えば灼熱の空間でしか生きられなかったり、水が自身にとって猛毒の生命もあるかもしれないだろ?
発想が貧困だね
89:名無しのひみつ 2012/06/05(火) 23:49:58.83 ID:zF+YqmRS << 91
>>58
なぜ水を特別視するかというと実際特別だから。
生命の存在には固体だけ、気体だけでは厳しかろうということで
液体の媒質が必要というのは妄言として否定するのもいいけど断固拒否するような反論もないだろう。
ところが液体になる条件が緩い、固体の密度が液体より小さい(惑星の温度変化を抑える効果がある)
を満たす分子は水以外にはないんですよ。
水以外でまともな液体というとせいぜいフッ化水素ぐらいですよ。
だから水は特別視される必要がある。
なぜ水を特別視するかというと実際特別だから。
生命の存在には固体だけ、気体だけでは厳しかろうということで
液体の媒質が必要というのは妄言として否定するのもいいけど断固拒否するような反論もないだろう。
ところが液体になる条件が緩い、固体の密度が液体より小さい(惑星の温度変化を抑える効果がある)
を満たす分子は水以外にはないんですよ。
水以外でまともな液体というとせいぜいフッ化水素ぐらいですよ。
だから水は特別視される必要がある。
91:名無しのひみつ 2012/06/06(水) 04:15:03.35 ID:XLti3aGK << 97 98
97:名無しのひみつ 2012/06/06(水) 22:54:30.77 ID:Ciuh2O74
>>91
とはいっても現代の物理学でありえないことは妄想乙でしかないわけですし。
生物の主な構成要素は中性子と陽子と電子というのを覆すようなのはラノベと変わらんし。
気体は拡散がー、
固体は反応速度がーと問題ありだからな。
あとは生物の定義まで遡る。
恒星を生物といっていいなら生物はいっぱいいるでしょう。
とはいっても現代の物理学でありえないことは妄想乙でしかないわけですし。
生物の主な構成要素は中性子と陽子と電子というのを覆すようなのはラノベと変わらんし。
気体は拡散がー、
固体は反応速度がーと問題ありだからな。
あとは生物の定義まで遡る。
恒星を生物といっていいなら生物はいっぱいいるでしょう。
79:名無しのひみつ 2012/06/05(火) 15:16:44.14 ID:5oHZRY+f
(>> ソース)
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